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小松菜がこんなに美味しいとは思いませんでした。
今日はもう感動・感激の連続です（にこにこ笑顔）！！！
小松菜をさっと茹でて、水気を切った後、しゃぶしゃぶを食べるときのように
さっぱりタレに付けて食べてみました。
これはもう最高の味ですね。
旨さの究極のところまで行っております。

これはどうやらタレのお陰、
中に入れたのはお醤油＆味噌、搾り立てのカボスに白胡麻、
これでフレッシュ爽やかな『カボス入り胡麻味噌タレの出来上がり！！！
因みにカボスはメタル系のレモン絞りに入れてたっぷりと絞りました。

小松菜はビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などなど、
ほうれん草に含まれる栄養分と非常に似ておりますが、
ビタミンB2量は野菜の中でもトップ・クラス、
カルシウム量はほうれん草の５倍、カロチン量もほぼ同じですので、
総合評価としては実はほうれん草より栄養価が高いのです。

風邪予防、ガン予防、骨粗しょう症予防、動脈硬化予防、貧血予防、
美肌保持、歯の健康にも効能があり、
和え物、おひたし、炒め物、つまみ菜、汁の具などなど、レシピも多種多様、
サイドとしても、混ぜ合わせとしても、和洋中華問わず大活躍です。

初耳ですが、『小松菜』の名前は東京都江戸川区小松川が原産地なので、
そう呼ばれるようになったらしいです。
冬場に収穫されるので以前は『冬菜』とも呼ばれていたそう。
ただ、『小松菜』はほうれん草に比べて日持ちが悪い為、
早めに使い切るのが理想、できれば購入日調理た方がよいでしょう。

皆さんは『小松菜』がお好きでしょうか？？？
隠してないで、教えてちょ（ぺこり）！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ