Annie Laurie
Annie Laurie は代表的なスコットランド民謡で、
1700年頃に書かれたWilliam Douglas (1672?-1748)の詩を基に作られたが、
曲はスコットランドの女流音楽家、
ジョン・ダグラス・スコット(1810-1900)が1838年2月に手掛けている。
アンニー・ローリーはマクスウェルトン卿のサー・ロバート・ローリーの末娘で、
父親の館、マクスウェルトン・ハウスで、1682年12月16日に生まれた美女。
言い伝えによれば、ダグラスは彼女に求婚したが
年の差、政治的立場などの相違で、マクスウェルトン卿から強く反対されたらしい。
その後、彼はエリザベス・クラークという女性と駆け落ちを・・・
一方、ローリーは1710年にクレイグダーロックの領主、
アレクサンダー・ファーガソンの元に嫁ぎ、約33年間そこで暮らしたそう。
1850年のクリミア戦争被害者への慈善活動として出版された歌集にこの曲は載せられ、
やがて軍楽隊も演奏するようになり、
戦地の兵士たちもこの歌を口ずさむようになったという。
≪ソプラノ編≫
●http://video.1st-game.net/youtube/v_vokDjYtGXXw.ht...
≪合唱団編≫
●http://video.1st-game.net/youtube/v_XS75orpVlak.ht...
●http://video.1st-game.net/youtube/v_hoHJkOAHTpQ.ht...
1、Maxwellton’s braes are bonnie,
Where early fa’s the dew,
And it’s there that Annie Laurie
Gave me her promise true,
Gave me her promise true,
Which ne’er forgot will be,
And for bonnie Annie Laurie
I’d lay me doon and dee.
2、Her brow is like the snowdrift,
Her throat is like the swan,
Her face is the fairest
That e’er the sun shone on.
That e’er the sun shone on,
And dark blue is her e’e,
And for bonnie Annie Laurie,
I’d lay me doon and dee.
3、Like dew on the gowan lying
Is the fa’ o’ her fairy feet.
And like winds in the summer sighing,
Her voice is low and sweet.
Her voice is low and sweet,
And she’s a’ the world to me,
And for bonnie Annie Laurie,
I’d lay me doon and dee.
恋愛歌なのに心にものすごく神聖な感じで響くのは何故なのでしょうか???
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:01/03 01:37 最終更新日:01/03 01:37
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