ピアノと歌のひだまりコンサート
南方のホテルで朝食を取った後は阪急京都線で桂まで、
大荷物でしたので高槻で乗り換えることなく、鈍行で向かいました。
送迎バスがあったのですが、あまりに早く到着した為、
待ち切れずにタクシーで会場へ向かうことに・・・
学生さんたちは折り紙作品で早々と会場を飾ってくれておりましたので、
むしろ予定より早く到着して良かったくらいです。
久々の再会、短時間に述べたいことが沢山ありましたので、
毎度のことですが、ものすごい勢いのマシンガン・トークとなりました(うふふ)。
それでも京都の若者たちに色々な想いが伝わって嬉しい限りでした。
御来場いただきました皆様への心の篭った贈り物、
折り紙アートも素晴らしきアイディアでした。
ほんまおおきにぃ!!!
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〜ラグタイム・コンサート 2008〜
≪京都の学生さんたちとケア・センターでボランティア≫
GRANDPA’S RAGTIME DUO p アレェクスェイ & vo 裕美
http://plaza.rakuten.co.jp/ragtimema/
○2月10日(日)14時〜15時
ライフイン京都、ケアセンター(介護センター)で
ボランティア・コンサート
(同志社大学、ボランティア団体『FREEDOM』支援)
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今回は同志社大学のボランティア団体『FREEDOM』の手助けを得て、
『ライフイン京都』の御入居者(要介護者)様方の為に演奏することができました。
前回は自分で自分のことができる
元気一杯のおじいちゃん・おばあちゃんたち対象でしたが、
学生さんたち、及び施設の方々の素晴らしきアイディアで
前回とはまた違ったコンサートができることに喜びを感じました。
御協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
たとえ要介護の方であっても、音楽を聴いて楽しまれることは
自立されている方と何ら変わりなく、
むしろ音楽を通じて笑顔を取り戻したり、
或いは懐かしさを感じたりと良い効果をもたらすとのこと、
学生さんたちにも色々と御思考いただき
演奏活動における最高の刺激を頂戴致しました。
『ケア・センターひまわり』という介護居室棟は『ライフイン京都』の同一敷地内にあり、
要介護者の方は主にこちらで生活をされているようです。
要介護といっても、認知症の方、寝たきりの方、
お身体が不自由な方などなど、色々な方がおられます。
前回コンサートを行った会場程ではありませんが、
ケア・センターにもちょっとした音響設備、グランド・ピアノ完備の会場があります。
ステージに段差がない為、来場者と非常に親しみやすく、
客席の大半を占める車椅子の方々の間近で歌えて本当に幸せでした。
災害時に備えてか、グランド・ピアノのストッパーが床に取り付けてあり、
取り外し不可能であった為、現地スタッフ&男児全員でピアノを担ぐこととなりましたが、
それでも、お客様との近距離コンサートが望ましい形でした。
重たいのに皆様、誠に御苦労様でした。
一時期は悩みに悩んだ同志社大企画ですが、
このようにしてお互いにプラスを生み出す相互援助のもとに
人々に愛と夢と希望を届けるプロジェクトを促進させることができ、
光栄至極に存じます。
皆さんも遠くで、近くで、我々の頑張りを温かく見守っていてくださいね。
同志と集った同志社大ボランティア企画、
これからもせ〜だいきばりますぇ。
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/02 00:25 最終更新日:03/02 00:25
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