2月12日(火) まだまだはしご!!!
この日のフィニッシュは『お好み焼きでも食べ行こうか???』ののりで
大森氏と裕美&アレェクスェイの3人で神戸市中央区中山手通りの隠れ家へ。
たぶん2Fにあるお店だけど店名はうる覚え。
とにかく、元気一杯のママが朝5時まで営業しているらしい。
小さなお店だがカウンターに大きな鉄板が
大森氏の気分は牡蠣、私の気分はお刺身の御造り、アレェクスェイの気分はお肉、
というわけでみんなお好み焼きそっちのけで
全然別々の物を注文するという面白さ(大爆笑)。
だけどさぁ、みんなで牡蠣をつまんでいたら、
御造りが1人分ど〜んと出てくるわけ。
でも小皿一つしかないし、私お刺身大好きだから、一人でバクバク食べてしまうの。
つまも大葉も何一つ残さず大盛り一杯御造り一人で平らげましたとさ(うふふ)。
これは今じゃ関西での語り草、
『裕美・ルミィヤンツェヴァさんは
お刺身の御造りなら大皿とて平気で一気食いしはります(大爆笑)!!!』。
それでもって、お肉を注文したら、神戸牛のステーキしかないわけ。
仕方がないのでそれを頼むのだけど、これ、マジで高級(笑)!!!
『大森氏に思いっきり借りを作って、お返しは出世払いね』
と心の中で密かにつぶやくのである(えへへ)。
だけどこれがまたまたニンニク入りで最高に美味しいわけ。
ちょっと味見してみたけど、これならダーリンも御機嫌!!!
結局はお好み焼きは食べず仕舞い。
まぁ、酔った勢いでみんなで色々と話をするわけですが、
『話の内容聞いていると、貴女多妻ですね。それで歌も歌われるわけですか!!!』
などと、ママが結構突っ込んだ質問で迫ってくるの。
なんだかんだ説明するのも難しいので、そこでママに『ラグタイム』CDをプレゼント、
だけど、『有難う、それならここで聴こうよ』的ノリでママが店内にCDを流して、
『こういう速い音楽をどうやって歌われるんですか????』
と話は更に盛り上がる、盛り上がる!!!
それでもって、隣席する女性がまたまたピアニストと店内が興奮の嵐!!!
その方にも『ラグタイム』CDをプレゼントし、話にまたまた花が咲く事に・・・
しかも、彼女の旦那様はナイジェリア人と婚姻時の苦労話は私と全く同じ。
思わず二人で抱きしめ合ってしまいましたが、
日本国で婚姻時にApostille(アポスティーユ)を要した人に初めて出会いました。
日本人同士なら婚姻届に印を押す程度でしょうが、
外国人と結婚すると条約が結ばれていない国家間では滅茶苦茶大変、
しなくてもいいような馬鹿げた苦労をすることになります。
我が国にもこれらの書類手続きの修羅場を乗り越えた人がいるのかと感心しました。
彼女の場合はもっと環境が悪く、未だ彼の祖国に立ち入れない模様、
書類手続きは勿論のこと、渡航費用50万円を考慮に入れただけでも
毎年気軽に行けるような距離ではないですね。
ともあれ、不思議な出会いと巡り合わせのお陰で、
過去の苦しみから幾分解放されたような気分になりましたとさ。
悲劇は所詮それを乗り越えられる人の所へしかやってこないのだろうが、
同時にこういったカタルシス的喜びも付き物。
これまで心の中に溜まっていた悲観的な感情から解放され、
苦しみの念が徐々に浄化されて行く過程を楽しみました。
これこそが選ばれた者だけが体験できる至福の時なのではないでしょうか????
だからこそ苦しみは決して悪くない、悲しみよこんにちは、
嵐の後の静けさのようなとても落ち着いた気持ちでこの日は床に就きましたとさ。
大森氏には感謝しても感謝しきれないくらいお世話になりました。
帰りもタクシーでホテルまでお送りいただき深謝です。
あぁ、本当に楽しかった1!!
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/06 01:41 最終更新日:03/06 01:41
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