さんのマイスペース〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

ホテルが15時に開くまで仕方がないので
時間潰しと言わんばかりに近隣のミスタードーナツで待機、
『コーヒーお替わり自由です』と言われて正直びっくりしたが、
お替わり自由ホット・カフェ・オレを
それぞれ３杯ずつ飲んだのは覆せない事実（笑）。
本当に二人で６杯飲んだよ。
嘘みたいなお値段で、『本当にいいのかなぁ？？？？』って感じ（うふふ）。

ダーリンがロシアに行く際に千葉の『スーパーホテル』に
かつて泊まったことがあるのだけど、
このホテルの良さは立地条件にあるよね、
どこも駅前で非常に便利、しかもお値段がお手頃でしょ？？？？
普通のビジネス・ホテルと比べても広々としているし、
どこも朝食付きですのでサービスも抜群、
この先も時々利用しようと思っております。

特に奈良駅前の『スーパーホテル』は出来立てでとてもきれい、
枕作りのプロ『ロフテー』との共同開発で生まれた
オリジナル枕『チョイス・ピロー』は寝具にとことん拘ったサービス、
ゆったりサイズのベットには袋にコイルが一つずつ入っているという
高機能ポケット・コイル・マットレスを使用。

自販機のドリンクが格安の他、
ここは安全、清潔、ぐっすり眠れる条件をいつも保証してくれるホテル。
また、このホテルでは顧客の健康を考えて
アパタイト被覆二酸化チタン複合型光触媒、
いわばアパテックを部屋に塗布しているそうです。

しかしながら、私の念が強過ぎてホテルで様々な霊現象が起こってしまった。
今回も正にそうでした。
大阪のホテルでも実はそうだったのだけど、
ホテルの宿泊時にバスルームの電球が
突然ブチ切れるなんてこと、ハッキリ言って滅多にないよね。

だけどね、今回は大阪のホテルで突然切れて
フロントに電話をした後、新品を入れてもらった。
『こんなことが起こるとは珍しいなぁ』と思いつつも、
次の日の奈良のホテルでも全く同様、
私が電気を付けたとたんに即切れた。
切れたというよりはじわぁ〜と不思議な念が湧き出てきた感じ・・・

その後、不気味な暗闇に包まれるのだけど、
私にはこれが御先祖様の念なのだと分かっていた。
ホテルの方に連絡をし、新しい電球と共に来てもらったが、
『点けてから暫くお待ちいただかないと点かないのです』
と説明された。

『えっ、それじゃ私の勝手な勘違い？？？』
と心の中で思いつつも、実際見てみたところ
電球は本当に切れてしまっていたらしい。
『やっぱりね』、霊は確かに出没している。
そんなこんなで、係員に電球を取り替えてもらい
新品のランプで快適に過ごすことができましたとさ。

そしてこの全ての現象はその後のライブで分かるのです。
生駒山の謎、御先祖様の霊、金縛りの意味などなど、
非常に興味深い話だけど、それらはまたまた別のお話。

めでたし、めでたし！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ