『MOJO WEST ラグタイムの雅!!!』
『ラグタイムの夜』というテーマで
『MOJO WEST ラグタイムの雅!!!』の御感想をいただきました。
(前略)
『ラグタイムはシンコペーションという意味だそうです。
とても明るく軽快なリズムで ジャズに似た雰囲気の
ずっと聴いていても、飽きることなく。。本当に楽しい曲ばかりでした
・・・私は、ラグタイムという音楽を聴くのは、これが初めてでした!
ジャズのようで楽しい曲調ですね♪』
とシンコペーション・メロディーをたっぷりとお楽しみいただき、
こちらも嬉しい限りです。
『今夜が京都公演の最終日だそうで、
トロンボーン奏者の冨岡 毅志氏を招いての
素晴らしい 共演でした!』
と初対面の初リハーサルの初共演でしたが(笑)、
確かにこれが第3回関西ツアー最後の公演となりました。
『裕美さんの歌声は、しなやかでいて迫力のある
とっても美しい歌声でした♪
ロシア人のご主人の綺麗で力強いピアノ。
そして、今まで聴いたことのなかったトロンボーンの生演奏。
皆さんの素敵な共演に うっとり聴き入ってしまいました
・・・本当に素敵なご夫婦でしたよ〜♪
ラグタイムは聴いていてとっても楽しかったです。
何曲か ピアノとトロンボーンの共演があったのですが、
ピアノ〜トロンボーンの掛け合いがすっごく楽しそうでよかったです!』
この3人中々気が合うかも????
次回も是非(ぺこり)!!!
『曲の中に、「チョップスティック ラヴ 」というのがあって、
裕美さん両手にお箸を持ってカチカチとリズミカルに
打ち鳴らしながら、歌っていらっしゃいました♪
なんでも、アヘン戦争の頃の曲で1800年代の古い曲。。
<中国人は 決してシンコペーションを知らないけれど、
いつもお箸を使って、シンコペーションのリズムは
ちゃんと知っている>というような意味の曲だそうです』
ここまでこの曲を認識していただけるとは誠に恐縮です。
『もう一曲、「ジョージア オン マイ マインド」
という曲が、心にしみました。
・・・そうそう!レイ・チャールズの曲だとおっしゃっていました。
でね、裕美さん、「私にとっては、京都 オン・マイ・マインド です。」
ってお話してくれていました! めっさ感激です!』
とこの日の思い入れは正にこの曲にあったのです。
気分は正に『KYOTO ON MY MIND!!!』でした(うふふ)。
『本当に 美男美女の素敵なご夫婦です。
お二人とも 京都が大好きで、75歳になったら
京都の老人ホームに入って、京都に永住されるそうですよ。
何故老人ホームかというと、
先日、老人ホームでコンサートされて、めっちゃ気に入ってしまったんですって。
それに、ホームや施設には 必ずピアノが置いてあるから、だそうです。
ほんとに 心からピアノを愛していらっしゃる方ですね』
これ本気、京都の老人ホームに入りたい(笑)!!!
『裕美さんは京都に到着した日に、京都公演の為にと
西陣織の布を買い、ホテルで自ら手縫いして、
ドレスを綺麗に飾っていらっしゃいました!
めっちゃ綺麗なんですよ〜!
ここまで 京都を好きになってくださるお二人に
嬉しくて胸がじ〜んとしました
・・・西陣織のドレスではなくて、
ドレスを飾られている片側だけ羽織ったショールのような飾りなんですよ。
画像にも写っているのですが、上手く撮れてなくてごめんなさい。
手縫いとは思えないくらいに綺麗でした!』
こちらは西陣織の美しさにじ〜んとしました。
京都の職人芸はやっぱり凄い!!!
本来物欲のあまりない人間ですが、
日本の伝統工芸品に関しては全く別ですね。
次回もまた西陣織を買いに行きまする(笑)。
(つづく)
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/18 01:16 最終更新日:03/18 01:16
Museカテゴリー
フリーワード検索
ドヴォル
ザーク:
交響曲
第9・・・
・Symphony No.9・・・(uzuさん)
翻訳が一
部修正さ
れていま
した
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
リップロ
ール、ほ
ぼ難なく
でき・・・
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)