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「Naokoさんの失踪-1」がいい加減に飽きてつまらないのでまたここに来ました。

苦境自体が「運」でしょう。「打ち勝て」というのは「運」では無いでしょう。努力目標かも？

もちろん「運」が良い人はいます。それは能力ではなくてカルマとして自分は理解しています。カルマと実力を交合するとわからなくなりますので別に考えたいです。

でもRagtimerさんの哲学でいうと実力を挙げるにはカルマを良くするしかないですね。

人間は「苦境」や「ピンチ」が無いと火事場の馬鹿力が出ないそうです。要するに努力しないので先に行けないのですね。苦境をどんどん克服して前に進みたいです。要は苦境はその能力を高めるための材料なのですね。

Shigeru Kan-noさま、
苦境は『運』というか起こっていること（状況）、『打ち勝て』は『運』でなく起こしていること（努力）。

普通の人は『運』を操りませんので、『運』と『実力』を分けて考えるでしょうね。『実力』あって試験に受かったか、実力ないけど『運』が良くて試験に受かったかでしょう。

私はある意味変わりもので『運』を操りますので、不思議な現象が起こってしまいます。『実力』ある人全員Bで合格、『実力』無い私は『運』を操ってAで合格。

ドイツ語のクラスでは全然話せなくていつもビリの方だったのに、面接では私だけ満点を出しました。何故でしょう？？？？試験問題を予知していたからです。１問目から（正確には例文から）最後まで全て当たりました。問題ばかりか答えを予め知っておりましたので、言葉がすらすら出てきました。勿論全問正解の満点で、結果はその日の試験のトップとなりました。

私はこのように『運』を操っておりますので、その『努力』自体が『実力』になってしまうのですが、普通は『運』と『実力』は別に考えた方が分かりやすいでしょう。

私がこれに打ち勝てないときは心身共に弱っている時ですね。金縛りに遭ったり、体内に悪霊が入ってしまっているときには自分も身動き取れないです。それ故に『運』に打ち勝てている時が『実力』があるときで、『運』に打ち勝てていないときが単に『実力』がない時なのですが、自分がそこで施しているという観念がありますのでどうしてもただただ『運』が良かっただけでは片づけられないのです。

ちょっとややこしくなってしまいましたが、通常『実力』を発揮できたので『運』が良いか、『実力』を発揮できなかったので『運』が悪いかのどちらか。そして、例外的に『実力』ないのに『運』だけで満点というのもあるにはあるのです（笑）。

そして、最終的に『運』を操ってしまうと、不思議と最初の論の前者にも後者にも該当する結果となってしまうのです。『運』と『実力』を分けて考えてはいるのですが、運を操る『実力』あって試験に受かったか、実力ないけど操った『運』が良くて試験に受かったか、つまり、『運を操る実力』と『実力で操った運』とが両者とも自分の影響力で作用しているので、幸運=実力というか、結局は同じところにたどり着いてしまうのです。

これぞこの世の七不思議！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ

「宝くじの実力」なんて言葉は聞いたことも無いですしね。それだけは当たればいいですが、どういう実力をつけるべきでしょうか（笑）。

Shigeru Kan-noさま、
宝くじや馬券についてはよく質問があります。試験官は人間ですから念を持っているのでその念は比較的読みやすいです。また、面接の場合には対話型ですから試験官もまた私の念を受け取ってしまいます。ここではお互いに直接影響し合いますので、結果も勿論それで左右されます。

宝くじの場合はいわば紙切れですので、人間のような念は持っておりません。物体ですから生じているのは波動のみです。宝くじの場合はたとえ当たりくじの番号を言い当てたとしても実際にその番号の宝くじを購入すること自体が難しいのではないかと感じます。

しかし、霊能者で天目が開いている人は目を瞑っていても物体をはっきりと透視できますので、物を見ることはできるかと存じます。100発100中で数字を言い当てることもできるようです。

映画や小説の『レインマン』でも分かるように自閉症（細かい病名には詳しくないですが）の人が普通の人が使用できない部分の脳を使えるということでカジノでぼろ儲けしますが、これは実話ですので可能です。私の知人にも交通事故に遭い脳をひどく打った為、猛スピードで回転するスロット・マシーンの数値を全部読めるようになってしまった人がおります。その結果、街中のゲーム・センターのコインを独り占めできました。今では全ゲーム・センターで出禁を喰らっています（ドイツでの話）。

大災害を毎度毎度予知する人も実際におりますが、あまりに当たるので国民がパニックを起こさないようにと政府に捕えられたり、精神病ということにされたりしておりますよね。

ですから、宝くじの当選番号を言い当てて、それがどこの販売所に振り分けられているのかというところまで分かれば、それをわざわざ遠方まで購入しに行くことは可能かと存じます。私にはまだそこまでの力は備わっておりませんので、せいぜいできるのはルーレットで赤か黒か当てることくらいです。それでも20回中20回命中するので、短時間で数万円にはなりますが・・・

このように人間は脳の殆どを未だ使用できない状態ですので、訓練に訓練を積み重ねて潜在意識の中に眠っている不思議な能力を呼び起こせば色々なことが可能になるのだと思います。つまり不可能と思われるようなことが可能になるのだと存じます。

実際に音楽の世界でも練習ではなくて、聴覚を刺激することで脳を活性化するという方法で芸術的に目覚めている方々が沢山存在しますよね。更に現在の医学では治せない多々の病気を祈りで治す人も世界中に沢山おります。シ―ター・ヒーリングが正にそうですが、手をかざすだけで病気が治るとか、死なずに済んだとかいう話を友達からよく聞きます。そういった意味ではまだまだ不思議がいっぱいです。

裕美・ルミィヤンツェヴァ

まあ当選番号よりも未来余地の能力ですね。未来がわかればくじだけではなく株や円相場もわかりわけです。でも未来を予知して金持ちになった人はまだ聞いていません。

いつ自分が死ぬかなどもわかりますね。しかし自分はいつ死ぬかわかりたいとは余り思いません。ガンの宣告か処刑日が決まっているようなものですね

Shigeru Kan-noさま、
人間ってどこか身勝手で、宝くじで1億円が当たる確率8000人に１人は『もしかしたらそれは自分かも？？？？』と信じるのに、交通事故で明日死ぬ確率8000人に１人は『もしかしたらそれは自分かも？？？？』とは思わない。正にそれですね。

私だって今現在自分だけは不死身だと思っておりますから・・・（うふふ）これぞこの世の七不思議！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ