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matterさん

matterさんのプロフィール

愛好者、音楽家、作曲家、演奏者。

私は絶対に作曲家にはなれません。
特に、西洋音楽の世界の作曲家には。
普通に見れば、これ以上やり尽くされた西洋音楽の世界に新しい可能性を見出そうという仕事は奇跡に近いことを感じているからです。

しかし、私は2008年5月現在の現代音楽が好きです。現代音楽といっても簡単に言えば今現在作られている曲と過去100年程に作られたあらゆるジャンルのクラシック音楽の作品を指して言っています。

音楽とは。この問に意とも簡単に答えられる人、答えてみてください。
今、このサイトの一部(?)で行われている誹謗中傷はこの根源的な問に正面から向き合えない人たちによるものだと感じました。

音楽の感動とは人それぞれ全て違うといっても過言ではないと思います。

音楽というものの定義を決めているかのような議論は無意味です。
非人間的な音楽、聴いていても不快感しか覚えない音楽、地獄を見ているような音楽。一方、喜びに溢れる音楽、癒し(私は、音楽についてこの言葉を使うのには非情に抵抗があります)の音楽、うきうきする音楽、幸せな音楽。
これら全て音楽であります。
それを最初の時点で認め合わない議論は意味が無いのです。

良く知られている事ですが、音楽というものの学問的な分野は原初「数学」でした。西洋音楽の「ドレミファソラシド」も音律という純数学的理論で構成されています。数学は果たして芸術的なのか?みなさんはどう思われますか?

ここは、マイスペースですから、ここでの会話は私の責任において管理します。SNSの管理者はぎりぎりまで関わらないでいただきたい。
愛好者から作曲家まで音楽に関するギャップを埋める為の発言を期待します。


作成日:05/05 23:50 最終更新日:05/11 06:08

6件のコメント

全て表示   1

一言二言だけコメントしておきます。

>このサイトの一部(?)で行われている誹謗中傷はこの根源的な問に正面から向き合えない人たちによるものだ

お騒がせしておりますが、あえて目に入れぬよう。見ていただくお願いも全くしておりませんので。
ドタバタの原因はそんな高尚なことではありません。もっと次元の低いことです。つまりは、「ネチケット」の問題です。音楽以前に、礼儀を知らぬ者を一人前とは扱えないだけのはなしでございます。

ここは、「音楽を通じた素敵な出会い」が本来のコンセプトです。議論そのものはご随意ですが、その範囲を超えないでいただきたい。深遠な音楽を知るものが、より偉いわけでも何でもないのです。所詮、音楽です。ましてやアマチュア宣言しておられるならば、天下を語るには、無理もありましょう、私はそういうつもりはありません。

>音楽の感動とは人それぞれ全て違う

この点については、同意します。されば、他人に無理やり現代音楽や自分の好みを押し付けてばかりの「自称」K氏と、これ以上「正面から向き合う」つもりも必要もありません。彼の言い分はもう聞き飽きてますので。That’s eoughです。

さらに言えば、私はクラシックの全部が好きというほど聴きこんでいませんし、そんな時間を持つ気もなく、その代わりに
他の音楽や芸術と関わって行きたい、個人的にはクラシック音楽は生活の一部にとどめるつもりです。さらに、私見では、今のところ、現代音楽の存在の必要性は感じておりません。

>音楽の感動とは人それぞれ全て違う
わけですから、お互い尊重すべきですね。

>それを最初の時点で認め合わない議論は意味が無い

で、議論したいひとはこのスペースにお入りになっていただくに結構ですが、ここで、

>今、このサイトの一部(?)で行われている誹謗中傷はこの根源的な問に正面から向き合えない人たちによるものだと感じました
というような、このスペースと関係ないお話は(背景もご存じないのに)ご遠慮いただくのが、ご自身のご主張からして、筋かと思います。

他は、スレ主のご意思を尊重いたします。以上


2008年05月06日 01時02分38秒

matter

意志を尊重していただきありがとうございます。
さすれば答えは簡単です。
ひこうせんさんのコメントには以後一切お答えをするつもりはございません。
それだけのことですよ。
所詮、SNSなんですから。
私が管理するといっている以上、これ以上のひこうせんさんの発言はこの掲示板ではなさらぬように願います。


2008年05月06日 01時22分13秒

音律という純数学的理論構成などなど、興味深く拝読致しました。これからも頑張ってくださいませ。


2008年05月11日 01時11分39秒

matter

RAGTIMEMAさま、ありがとうございます。
がんばりまーす。


2008年05月11日 01時41分40秒

Shigeru Kan-no

普通に見れば、これ以上やり尽くされた西洋音楽の世界に新しい可能性を見出そうという仕事は奇跡に近いことを感じているからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
確かにそういわれていますね。しかし昔からそうだった。いつも絶望の中から新しい音楽が生まれてきましたね。

しかし、私は2008年5月現在の現代音楽が好きです。現代音楽といっても簡単に言えば今現在作られている曲と過去100年程に作られたあらゆるジャンルのクラシック音楽の作品を指して言っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕は2chやWikipediaの定義に準じます。

音楽とは。この問に意とも簡単に答えられる人、答えてみてください。
・・・・・・・・・・
例えば「音を素材とした芸術」!

今、このサイトの一部(?)で行われている誹謗中傷はこの根源的な問に正面から向き合えない人たちによるものだと感じました。
・・・・・・・・・・・・・
確かに多数存在しております。

音楽の感動とは人それぞれ全て違うといっても過言ではないと思います。
・・・・・・・・・・・
その通りです。

それを最初の時点で認め合わない議論は意味が無いのです。
・・・・・・・
これも問題無しです。

良く知られている事ですが、音楽というものの学問的な分野は原初「数学」でした。西洋音楽の「ドレミファソラシド」も音律という純数学的理論で構成されています。数学は果たして芸術的なのか?みなさんはどう思われますか?
・・・・・・・・・・・・・・
音の周波数を数学化してグラフにしたものを楽譜というのでしょう。

愛好者から作曲家まで音楽に関するギャップを埋める為の発言を期待します。
・・・・・・・・・・・・
とても興味があります。


2008年05月11日 06時08分36秒

matter

某氏は音楽専門家は人間味が無いと言うようなことをおっしゃっていました。深く突っ込めば「人間味とは何か」という問に行き着いてしまうと思いますが、会話をするとすれば愛好家の方たちが楽しくアプローチできる話題を専門家達は提供していくのがいいのだと思います。愛好家の方たちに迎合しようと言うのではありませんが、愛好家の方々が音楽に求めていらっしゃる事は正に正当なのですから、現代の専門家達は豊富な知識の中から理解をしていただけそうな話題を提供する事こそ今の音楽に目を向けていただける事に繋がるのではないでしょうか。
文化論も民族的なアプローチで楽しく話せると思います。
少なくとも私はこのサイトで中間的な役割を担える立場であると思っています。


2008年05月12日 18時49分41秒

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