さんのマイスペース〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

依存が嫌われる原因ならば、
依存しない人間になることです。
その為には仕事を持つことは大切です。
彼へメールをする時期は
貴女が独り立ちしてからの方が良いでしょう。
さもないと完全逆効果で
貴女は彼を永遠に失ってしまいます。



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依存しないということはとても難しいこと、
それは勿論生きる上での理想ではあるが
依存したい気持ちは誰もが持っているものなので、
別に頭ごなしに否定しなくてもよい。

貴方に頼りたい。
貴方に居てほしい。
貴方に甘えたい。
貴方に支えてもらいたい。

生まれ立ての赤ん坊が
『ママでないと駄目なの』っていうような
そんな環境にどことなく似ている。

ある特定の人に特別な感情を抱くことは誰にでもある。
それは恋愛感情かもしれないし、
尊敬の念かもしれないし、
憧憬を抱いているのかもしれないし、
単なる人間愛なのかもしれない。

のめり込むほど人を愛することは決して悪いことではない。
それくらいの愛でないと長続きしないという見方もある。
何でも使い捨てできるほど物で溢れた世の中だからこそ尚更、
一生未練が残るような恋愛は価値あるものなのかもしれない。

そんな中で、良き仕事に恵まれ、
ある一定の時間だけでも没頭出来るものがあったら、
それは更なるプラス・アルファになる。

依存したいほど大好きな相手を
ほんのちょっとでも忘れることができたら上出来、
自分を最大限に磨ける、自分が最高に輝ける、
そういった職業に巡り合えたらこの上なく幸せ。

病的依存症も本来は単なる甘えん坊程度なのかもしれない。
恋愛に於ける健全な距離とは誰にも決め難いもの。
それは二者間の愛の取引であって、
守らねばならぬルールなどそもそも存在しないのだから・・・

結果、愛が深ければ深いほど、
いい職探しができるかも？？？？？
貴方をほんの一瞬でも忘れられるほどの職とは一体？？？？

これぞこの世の七不思議！！！
めでたし、めでたし！！！になりますように・・・

裕美・ルミィヤンツェヴァ