『La Paloma』の謎
先日のブログ筆者より早速お返事が・・・
↓↓↓↓
・・・実際このブログのこと知っているのは
ほんの数人です。誰にも知らせていないので・・
偶然、検索からたどりついた方々ばかりです
もちろん読んで頂ける方が出来て嬉しく思っています
お時間のあるときにお立ち寄り下さい・・・・
ラグタイム&初期のジャズに纏わる日記
http://blog.rightstuff-photos.com/archives/5047963...
このページの前後にラグタイム&初期のジャズに纏わる記述が御座いますので、
御興味の御座います方は是非一読を!!!!!
ついでにですが、下記は日頃の私の疑問です。
↓↓↓↓
メール誠に有難う御座います。日本の著書にはあまり目を通しておりませんので、この先も色々と勉強させていただきます。コンサート時に世界で初めて出版されたポピュラーソングは『BILL BAILEY』だとよく解説するのですが、某評論家の説では『La Paloma』だそう。何かと謎多き世の中、温故知新の勢いで私の研鑽生活は今日も続きます。
裕美・ルミィヤンツェヴァ
それでもって、WIKIPEDIAで『La Paloma』について読んでみましたが、
楽譜はあるものの残念ながら英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語のみ、
日本語の記載はなし。
1861年にキューバを訪れた後に書いたもの。
しかしながら、140年前の曲ときて実に興味深いです。
作曲者は Sebastián Iradier (Yradier)、1809〜1865を生きたスペイン人。
彼はどちらかというとハバネラの専門家で
スペインとアメリカで途轍もない人気を誇った人、
あのビゼーが歌劇『カルメン』に取り入れたハバネラは
正に彼が書いた『El Arreglito』というハバネラから影響を受けた物、
ビゼーはこれを単にフォーク・ソングだと思っていたらしい。
また、ギネス・ブックはビートルズの『Yesterday』で1600 回のレコーディングを記録し、
世界で最も録音されている曲としているが、
実際には『La Paloma』の方が録音頻度は多く、
2000回とも5000回ともそれ以上とも言われている。
これぞ世界初のポピュラー・ソング????
これぞこの世の七不思議!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:08/07 02:28 最終更新日:08/07 02:28
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