さんのマイスペース〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

昨日、ひょんなことからマッカーサーに纏わるブログに出くわした。
その中で最も印象に残った内容は以下である。

↓↓↓↓

日本が戦争をしたのは生きる為です。
当時は戦争をしなければ日本は生きていくことができなかったのです。
つまり自衛の戦争だったのです。
ＧＨＱの総司令官であったＤ．マッカーサー自身が
当時の日本の立場を理解し、
『日本は自衛戦争をしたんだ』と後で発言したのです。

つまり、日本が戦後60年間以上も真実を見ようとせず
東京裁判の有罪判決を受け入れる考えを促進させているという
非常にデリケートな問題に直面したのです。

米国上院軍事外交委員会で連合国最高司令官マッカーサーは
『日本があの戦争に飛び込んでいった動機は
安全保障の必要に迫られた為で侵略ではなかった』と述べた。
これはとても有名なセリフですが、
その裏側に隠された史実を色々と考えさせられてしまった。

18歳で海外に飛び出した私が外国人にしきりに訴えてきた事項とは
我が国が輸入資源に付加価値を付けて
ハイテク革命に力を注ぎ、競争力ある工業製品を作っては
海外輸出しない限り成り立たない国であるということ、
すなわち、自給自足などでは到底成立しない国家であるということ。

そして、日本が輸出入の長大なシーレーンに沿って
紛争がないことを一番求める国であり、
そういった観点では世界で最も平和を求めている国であること。
我が国はただただ平穏でいる為だけでなく、
生き延びる為に人生のサヴァイヴァル・ゲームで勝ち抜く為に
平和を追求している国家であることを改めて認識しました。

そんなことを考えながら床に就いたら、
人間の潜在意識は実に面白いもので
今朝（って午後だけど）、
『駄洒落オヤジ』の如く下らぬ駄洒落と共に目覚めました。


RAGTIMEMA：マッカーサー、日の丸の太陽についてどう思う？？？？

マッカーサー：真っ赤さ！！！！

うっ、どこまでも痛い、
こんなんじゃ、とても笑えない（ぎゃっはっは）。

人間の脳は寝ている時でも50％は働いているといわれているけど、
こんなつまらぬことを私は寝ながらにして考えているのであろうか？
我ながら恥ずかしいと感じつつ、
思いっきり顔が引きつりましたとさ。
これぞこの世の七不思議！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ