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ト講座そ
の16
よく「いっぱい食べないと、・・・(小原 なお美さん)
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本当に効
果がある
のか確認
して・・・
https://www.fs・・・(小原 なお美さん)
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コンサー
ト
友人と行くつもりのコンサート・・・(nyankoさん)
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Ito_orc
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ピアノ20年ほど習ってました・・・
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ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・
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ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・
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【来日4
0周年記
念】ミシ
ェル・・・
現代フランスを代表する巨匠ピ・・・(Ito_orcさん)
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シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)
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アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
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モノコード 調律の怪?
通常、鍵盤楽器のチューニングは、オクターブ、5度、4度、3度をとって、うなりの回数を聴きながら進めていきます。
勿論、今は高性能の電子チューナーがありますから、チューナーだけで、どうにか実用範囲までは追い込めます。
さてモノコードは和音がだせません。
設計上は、ピタゴラス律に基づいて、図面上で弦長を割り出してタンジェントの位置を決めていきます。
ところが、ブリッジと、ヒッチピンの「際」の部分が、弦が振動ができない部分があるので、計算値と誤差が生じます。
楽器が完成した後は、正確なチューニングは、タンジェント(真鍮)を左右にちょこっと曲げて調整します。
これは、モノコードだけではなく、共有弦クラヴィコード(フレット・クラヴィコード)でも同じです。
電子チューナーを頼りにすれば、杞憂することはなにもないのですが、その昔、こういった機材が何もない時代には、どうやって完全5度を拾っていったのかな〜〜、と考えてしまいます。
ここで(半分冗談です)ひとつの方法は;
まずCの音を出して、頭(耳)に残しておく。
そのあと、5度のGを弾きながら、タンジェントの位置を微調整していく。
この話を、楽器制作のS氏に話したら、すごい受けてくれました。
もうひとつ;楽器をもう一台用意する。
片っ方でC(もう一人必要になります)を出して貰い、それを聴きながら、Gを調整する・・・・・これなら十分あり得ると思います。