さんのマイスペース～クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse～

面白談話より抜粋

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織姫と彦星でさえ、
１年に１度は天の川で会えるのに、
私たちは中々お会いできないですね。
自分の立場を考えずに
貴方を愛してしまってごめんなさい。

私とて所詮人妻、
貴方にさえ何の選択枠を与えることすらできない
愚かなおなごです。
だけど、それでも私は貴方を心から愛しております。
それだけは分かってほしい。
たとえ分らなくとも分らないまま、
ただただ受け止めてほしい。

裕美･ルミィヤンツェヴァ


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昔、昔、その昔、
逢えない人を２２年間も愛し続けたことがある。
そこには二人の想い出しかなかった。

だけど振り返ってみれば
ものすごく幸せだったことが分かる。
誰よりも愛されてきたことを感じる。

今の自分の幸せは全てそこから始まっていた。
魂の根本から繋がっている人の御縁も愛情の鎖も
全て全てそこが発祥地だった。

知らず知らずのうちに助けられていたんだ。
ずっとずっと気付かなかったけど、
貴方に導かれてきたんだ。

何故なら今自分の手の中にある幸福が
それを証明してくれているから、
意味のない出来事などないのだと、
改めて感じているから・・・・

これぞこの世の七不思議！！！
めでたし、めでたし！！！

裕美・ルミィヤンツェヴァ