パルシファル・第一回ワーグナー音楽祭「あらかわバイロイト」
http://www.tiaa-jp.com/tiaa_opera/index.html
画像は、オペラの衣裳と舞台スケッチです。
私は、立ち稽古から、オペラに参加していて、これから、応援ブログを作ります。
崇高と官能が交錯する、ワーグナー最後の楽劇「共に悩みて悟りゆく純心無垢の愚か者」パルシファルは、やがて王となる。オペラ全幕 ドイツ語上演・日本語字幕付き
作曲・台本:リヒャルト・ワーグナー
公演日:
2009年5月15日(金)16:00開演(15:00開場)
2009年5月16日(土)14:00開演(13:00開場)
2009年5月17日(日)13:00開演(12:00開場)
上演時間:約6時間(休憩2回)
作成日:04/30 15:35 最終更新日:07/01 23:05
9件のコメント
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2009年05月08日 13時25分00秒
何か4時からなのでバイロイトのようなスケジュールでするのですね。僕は音楽だけを聴くとこの舞台の映像を想像します。誰かにそれを撮って欲しいですねえ!
2009年05月08日 18時50分00秒
今東京の未来大学の紙屋研究室で書いています。
東京は暑いね。
2009年05月11日 10時29分03秒
古本屋で見つけたフルトヴェングラーの『音と音楽』という文庫本に、
『今日の音楽家らは、「官能的な音楽」、たとえばワグナーなどを、原理的に拒否します。ピアニストの中にも・・・同じような根拠から、ショパンの曲に一指をさえふれようとしない人もあります。・・・中略・・・
真の偉大さに対する愛、熱狂的な、何の保留をも付けない献身的な愛情を持つことを、もう一度学んでいただきたい。
それは丁度、ワグナーの『パルジファル』の場合と同じです。「与えられた傷は、ただ、その傷を与えた武器だけが癒しうる」のです』と、
第二次大戦後(1954)の文章ですが、ドイツでワグナーをどのように見ていたかがわかる興味深い文章です。(ショパンまで「とばっちり」を受けている?)
2009年05月11日 14時14分19秒
荒川なのでここの隅田川近くですね。昨日は芸大シンフォニアの演奏会行ってきました。「パルシファル」も見ていきたいのですがあまりに長いので時間がないです。日曜日にドイツに帰ります。
2009年05月15日 09時38分19秒
来シーズンの演目が出揃いました。ここ周辺は、ボンで「タンホイザー」、ケルンで「マイスタージンガー」、デュッセルドルフで「トリスタン」のプレミエ、ケルンでは更に「リング」の再演のようです。
今回のルール・トリエンナーレでも「モーゼとアロン」がかかりますね。最近「モーゼ」と「トリスタン」が多いです。
2009年05月23日 16時55分34秒
Az猫ロメさま
主催はTIAAです。
来年は、トリスタンを上演するようです。
3日間連続パルシファルとは、S国のようなところには真似できないことですね。
もっと評価されるべきことだと思います。
因みに、オンステージ新聞では、一面に、S国と並べて掲載されました。
写真を担当したのは私です!!
2009年06月08日 10時40分15秒
Shigeru_Kan-noさま
5月は東京でしたか〜。
パルシファルも是非観て欲しかったですね。
2009年06月08日 10時42分44秒
とてもとても時間がなかったです。行ったコンサートは芸大のモーニングぐらいか?
2009年07月01日 23時05分49秒
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3,4年前にCDで聞いただけですが、「洗脳」されそうな音楽に驚いた記憶があります。
「あらかわバイロイト」の主催者は誰でしょう。よほどの「勇気」の持ち主に違いない。