月と音楽
作成日:08/25 21:04 最終更新日:11/03 04:16
8件のコメント
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2010年08月25日 21時11分48秒
う〜ん、月に関する音楽って意外と少ない気がします。サウル先生の挙げた曲以外にはオルフのオペラ「月」とハイドンのオペラ「月の世界」くらいしか思いつかない・・・どっちも聴いたこと無いです。
そうそう、清水脩先生の「月光とピエロ」という合唱曲なら大昔に聴いたことがあります。
2010年08月27日 21時30分47秒
ヨーロッパでは<月=狂気>のイメージがあるのでしょうか、わりと少ないようですが、聴いたことはありませんが、いくつか「月」を題材にしたオペラがあるようです。オルフ、オッフェンバック、ヤナーチェック・・・
ポピュラーソングの世界ではいろいろありそうです。
グレンミラーのムーンライト・セレナーデは、私が子供の頃、地元の洋画館で始まりに必ず鳴っていました。
邦楽には、かなり頻繁に月を題材にした曲があります。「里の暁」「残月」・・・
月に対する思い入れの違いでしょうか。
私は、月をテーマにした歌曲を10曲以上作曲しています。月はかなり重要な題材になっています。
2010年08月28日 21時44分35秒
おはようございます。
月が沈みかけた頃によ〜やく酒を呑みだすharuko1106でっす♪
「月」の歌曲はいっぱいありますけどね。でも、ベッリーニのように、フツーに月を讃えるのは当たり前すぎてチョット・・・・・。
かと言って、クリスティーネ・シェーファーのシューンベルグ「月に憑かれたピエロ」の映像は、・・・・・・・・・・。
で、月によって変身する狼男の曲とか、満潮で海底から姿を現す未知の生物とか、そんな音楽って無いんでしょうか???
う〜ん・・・正に暇人・・・(照っ)
haruko1106
2010年08月29日 07時01分00秒
そういえば、外山雄三先生の「管弦楽のためのラプソディー」には炭坑節(月が〜でたでぇーたぁー、月がぁー出たー)が出てきますね。
2010年08月29日 13時31分44秒
そうです。いろんな民謡が出てきます。
出だしの太鼓の音が愉快です。
あのくらい、正直と言うか、あからさまにやると、それなりに面白い。私たち日本人が聴くと、アリャリャッ、となりますが、外国人には受けるでしょう。
「初秋月、閑居月その1・その2、苔径月、湖上月」←私の作品です。邦楽です。
2010年09月02日 00時34分38秒
霜月になりましたが、だれも何も書き込みがありません。
月初めの月曜日なので、忙しい方が多いのでしょう。
ベストオブクラシック −海外の現代音楽−(1)をやっていたので、録音を採って後で聴こうと思ったら、どうも録音状態が悪かったようで、音だけは微かに聞こえるので、寝ながらでも聴いてみることにします。
別に、月の音楽をやっていたわけではなさそうです。
2010年11月01日 21時57分58秒
サウル御師匠様
霜と一緒に、月は少し薄氷に包まれるのでしょうか。
月の音楽でしたら、サウル御師匠様の「月の詩人、松尾芭蕉の俳句による〜七つのの歌曲」
が、いつも気になります(笑)
一弦琴で「月」を表現した曲はございますか?
お題が「月」ならば、オーケストレーションされた大編成の楽器よりも、ソロの方が合っているように考えます。
(ハイドンのオペラに月を題材にしたものがありますが、あれはちょっと・・・)
西欧では、ベッリーニやシューベルトなど、こぞって月の曲を詩人に作曲しまくっていますが、ここらでイッパツ、「かぐやひめ」みたいな日本のオペラでも出て来てくれると嬉しいですね〜・・・。
haruko
2010年11月03日 04時16分34秒
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だいたい、月は恐ろしいというより、狂気を表していると言われています。道化師の中にも、クラウンとピエロがいますが、ピエロは薄気味悪い。その2つが揃った、シェーンベルクの曲は、最高に気味の悪い音楽です。
月と言えば、他にも思い出す曲がある。
ベートーベンの月光、ドビュィッシーの月の光。