25件のコメント
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2007年03月06日 23時27分36秒
2007年03月06日 23時50分36秒
ひとりだけ挙げるとしたら、ルドルフ・ケンペ。
いくつかの交響曲のフィナーレで聴かせる
「まったく無理のないしなやかなテンポの変化」
「オケ全体をトランス状態にさせて実力以上の名演にする」
(ライヴならともかくレコーディング・セッションで
これが出来る指揮者は少ないでしょう)
まさにマジックとしか表現しようのない音楽は、
何度聴いてもため息ものです。
あと4人挙げるとしたら、今日現在では
イーゴリ・マルケヴィチ
レイフ・セーゲルスタム
ジョージ・セル
エフゲニ・スヴェトラーノフ
でしょうか。
2007年03月06日 23時57分22秒
誰か一人を挙げるということはできないのです。
其々に好きなところと嫌いなところがあります。
〜と言っても、私の基準はどうしても視覚に偏りがち
です。
やはり、音は外見に現れます。
2007年03月07日 12時42分30秒
takuyaさん
勿論、トスカニーニも大好きですよ。
しかし、テンシュテットは実演も聴いてますし、
なんってたって、マーラー演奏で、げに、恐るべき演奏をするのが良いんですよ!
もちろん、ベートーヴェンの第九の‘91年ライヴは聴きものです。
2007年03月07日 15時37分30秒
hiroさん
カール・リヒターはどうですか?
厳しすぎますか?
指揮者ではないですが、アーノルド・シュバイツァーはいかがですか?
牧師、神学者、オルガニスト、医師でありますから。
2007年03月07日 15時42分02秒
schneebergさん
ルドルフ・ケンペですか!
私は、彼の指揮の演奏で2枚のCDを愛聴している曲があります。
リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」、録音は古いですが、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」です。
2007年03月07日 15時49分25秒
naokoさん
>私の基準はどうしても視覚に偏りがちです。
そうですか・・・
そうすると、フルトヴェングラーの映像をご覧になられた事がありますか?
プルプル震える指揮棒、らっきょ頭がぐらりetc.
しかし、訳の判らない指揮から、トンでもない演奏が繰り広げられる不思議さがあります。
見かけなら、なんと云っても、故カルロス・クライバーでしょう。
2007年03月07日 15時54分27秒
もちろんカール・リヒターのバッハには僕にとって
かなり大きな影響を与えてます!
初めて聴いたのがマニフィカートでしたけど
感動の嵐でした。。。
あ、クライバーの魔弾の射手の序曲がスキデス。
2007年03月07日 22時09分19秒
もちろんカール・リヒターのバッハには僕にとって
かなり大きな影響を与えてます!
初めて聴いたのがマニフィカートでしたけど感動の嵐でした。。。
最近ジョン・ニュートンの本を読んでいます。彼の曲もよく歌いますから♪
2007年03月07日 22時11分02秒
うーーーん、大勢いるからなー…(迷)。
カルロスクライバーは僕も好きですね。それから…
…ではまだ出てきてないひとを書きます。
メータ(→トスカニーニさんはお好きでないかな??)、クラウディオ・アバド、カール・ベーム、そしてカラヤンも。カラヤンは色々言われますが、やはり偉大な指揮者のひとりだと思います。
ベームのベートーヴェンはどれも素晴らしい。アバドのロンドンフィルとのモーツアルト40番ト短調は独特の透明感がありますね。メータがNYPを振った合唱付きはダイナミックで好きです。カラヤンは…もうコメント不要ですね。フルトヴェングラー信者の方々には怒られそうかな…?
2007年03月07日 22時51分31秒
私は…カルロス・クライバーですね。
学生の頃、クライバーの演奏を聴く機会に恵まれ(今思うと、大変なことだったのですが)たのですが、指揮棒が振り下ろされて、音がなった瞬間に、鳥肌が立ちました。
後にも先にも、そんな演奏はありません。
CDでは「運命」の4楽章が特に好きです。
2007年03月07日 23時28分13秒
ひこうせんさん
コメント有難うございます。
メータは、ウィーン・フィルと録音した方のマーラーの「復活」は好きですよ。
カール・ベームについては、テレビですけど、最後の来日公演(CDにもなっている)が印象的でした。
昨年自分のブログにも書きましたが、視覚に騙されてされてしまった。
のち、CDが日の目を浴び、そのCDに聴くにあたって、これは、凄いというか、諦めない強さを感じさせられました。
ベームもライヴの人なんだなと思いました。
カラヤンは嫌いでは有りませんよ。
評論家U氏は不当に評価してると思いますが…
2007年03月09日 20時07分19秒
こんばんわ
Yokoさん
コメント有難うございます。
実演のカルロス・クライバーを聴いたのですか!!
これは、一生の宝ものですね。
やはり、ベートーヴェン、第4番、第5番交響曲でしょうか?
数年前、日本公演の海賊盤が堂々とタワーレコードで売ってましたね。
わたしも聴きたかったのですが、チケットが手に入らなかったです。
2007年03月09日 20時16分01秒
私が聴いたのは、確かブラームスだったと思います。
まだ大学オケの駆け出しのころで、ろくに曲も知らなかった(^ ^;)のですが、偶然その演奏会の雑用アルバイトをしまして。
クライバーの荷物を楽屋まで運んで握手もしてもらえました!!
でも当時はそんなすごい指揮者だとは知らなかったんですよねえ〜。無知って怖いです。で、アルバイトのやることがだいたい終わった頃、この指揮者は特別だから、聴いてきなさい、と言ってもらえて、後半を聴くことができました。
おっしゃる通り、一生光輝く宝物です。
2007年03月09日 20時32分08秒
それまた凄い経験ですね!!!
今でこそ、第5番の決定盤といわるCDですが、そのCDが出た頃は、カラヤン、バーンスタイン、カール・ベームと上げればきりがない程、キラ星のごとく、超のつく指揮者が活躍しており、その第5番もLPレコードで最初発売だったような気がします。
しかし、当時の批評家は殆ど、フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィルをファースト・チョイスに上げてましたね。
話はもどりますが、クライバーの演奏会が本当に開かれる事自体、「事件」になってしまったので、
もう、歴史的な「事件」を共有した訳ですね。
2007年03月09日 20時48分10秒
カルロス・クライバーの第五番、好きですよー、CD何年も前に買って持ってます。
クライバーと、チェルビダッケ…コンサートで聴けたことは、本当に幸福ですね。
(関係ないですけど、クライバーは大の日本びいきだったそうで、お忍びで何度も来日してた、との噂も聞いてますが…。)
2007年03月09日 22時05分50秒
ひこうせんさん
最初の第五のCDは第五のみの贅沢なCDでしたね。
今は、第七番とカップリングされたものが普通ですが。
>(関係ないですけど、クライバーは大の日本びいきだったそうで、お忍びで何度も来日してた、との噂も聞いてますが…。)
その噂本当ですよ。
日本に来て自分の演奏の海賊盤など買い漁っていたのは有名です。
2007年03月09日 22時17分16秒
>日本に来て自分の演奏の海賊盤など買い漁っていた
ええ、そうですか?(笑)なんでまた???
2007年03月09日 22時23分55秒
これはカナリ有名な話で、もちろん自分以外ののCDも買ってましたが、多分、日本が一番CDが手に入りやすかったのではないでしょうか?
多分…
2007年03月09日 22時29分01秒
癇癪トスカニーニは確かクリスチャンでしたね?
「天主テット」のせいかな?
2007年03月10日 01時41分50秒
Sorry,「-さん」の付け忘れです!
2007年03月10日 01時43分04秒
たった一人をあげるとしたら、ルドルフ・ケンペでしょう。
2007年03月10日 01時53分51秒
2007年03月13日 04時02分56秒
SARASAさん、Kan-noさん
コメント有難うございます。
返信が遅くなり申し訳有りません。
ルドルフ・ケンペ人気ありますねぇ〜
パウル・ヴァン・ケンペンは如何でしょうか?
2007年03月26日 13時19分15秒
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