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古今東西
hiro
合唱はもちろん
ご自身でも歌っておられる中で、

『発音』

という課題はいろんな意味で取り組んでおられるとは思いますが…

母国語の中でも
外国語の中でも
今と昔があると思いますが、皆さんはどのように
注意しあったり、
歌い分けたりされてるてわしょうか。
作成日:05/15 01:50
16件のコメント
全て  1
発音研究
初めまして。今登録したばかりで、ここでの掟やしきたりを理解してませんが、関心の範囲なので書いてみます。

外国語の観点から普段の演習のサワリだけ説明します。
発音に関して日本での研究や教育は、水準が低いというより何もやってないので失格だと思われます。理由は外国語の音を聴くことや話すことをせずに、カタカナに直して別の言語にしているからです。

事例を一つ挙げおきます。
日本人が日本語を話す際に、口を開けずに腹話術師や人形のように話すことができます。これを英語やドイツ語などのヨーロッパ主要言語で試みると言葉になりません。
日本語を母国語にする方が外国語、特にアクセントが重視される言語に取り組む場合に、それぞれの言語の引き出しを新たに組み上げる必要があります。これを怠るために、たくさんの立派な教材や教育システムがあるにもかかわらず外国語がいつまでも身に付かないというのが日本の特色です。

それではまたよろしくお願い致します。
05/27 04:24
hiro
♪発音研究さん♪

コメントありがとうございます!!

言語の引き出しの組み上げですね〜
自分が十分に外国語が取り組めていない分
指導することも苦難を覚えます。。。

教材や教育システムとは具体的にどのようなものですか?
05/27 08:51
発音研究
お邪魔致します。

教材や教育システムというのは日本で入手できる物のすべてを指してます。どれも優れたところがあります。このことは皮肉とかでなく、使えば何らかの効果があるものだと思います。それなりに競争があって作られてますから変な物はあまりありません。

”ここで終わると消化不良になるかもしれませんし、あまり細々したことを書いてはご迷惑かと思いますが、一定の見解に至るまでは書き記します。“

ところが、日本では英語教育に見られるように長年の学習にもかかわらず効果が見られないようです。このことは例えると「バットを逆さまに持って振っている」とかいうのと一緒です。最初は仕方ないにせよ、日本では外国語をカタカナに直して考えます。最初は仕方ないです。これが中級以上になっても同じです。大多数の専門家にも見られますし、ほんのわずかな人数だけが発音の違いを意識しています。
ところで、バイリンガルというのは日本では存在しないのだそうです。私自身はバイリンガルに近いのかと勘違いしていましたが、日本語とバイリンガルにできるのは琉球語しかないということを研究者になってから知りました。因みに、バイリンガルの定義では、二つ以上の言語間に同時に概念化できることが必要で、これは一つの言語と組み合わせられる他の言語が限られます。英語が一番バイリンガルの例で多いのは言語として優れているのでなく、経済的なものや植民地時代の名残が理由です。むしろ英語は言語として優れてません。合成され(日本語で漢字熟語に当たる英単語はフランス語起源)、例外が多く、発音が一定しない(方言の域を超えている)、音声が弱い(音が弱いために聞き間違いや勘違いが多い。英語圏にオペラや声楽で活躍する人が少ない理由)などの劣った点が多い言語です。
06/01 02:33
発音研究
長々とすいません。

現在、「英語をアメリカ人の95パーセントより上手く歌う教材」を作ってます。版元はまだ決めてませんが、今までに書いた出版社以外にしようと考えてます。
ポイントは次の4つに集約してます。

1 日本語は喉と舌、英語(他のヨーロッパ言語の多くも、以下同じ)は口の先のほうで発音や発声する。つまり、楽器が全く異なる。
2 英語はアクセント、第1アクセントのある母音、それに着く子音の順に重要で、ドラムを叩くような言語である。特にスネアを入れるアクセントが重要で他はハイハットを刻む程度。日本語は木魚の類でアクセントに乏しい。日本人が英語を話すと子音は聞こえず母音はすべてあいまい母音になる。
3 英語の物真似のし過ぎ。真似ていいのはプレスリーやカーペンターズなど少数。ダメなのは方言のビートルズや意図的なビリージョエル。わからない相手が悪いと言いきれるほどの良識が必要。
4 日本語と英語に全く同じ音はないと思って、英語の音の引き出しを作り上げる。そうしておくと巷に溢れている優れていても役に立たない教材を消化できるようになる。

色々と独演してしまい申し訳ございませんでした。
日本人の弱点はさ行とた行など、述べたいことは山ほどありますが、占領するわけにはいきませんのでここで失礼致します。もし御興味がおありの分野や反論等がございましたら御指摘戴けますと幸いでございます。
06/01 03:08

発音研究さんのような専門の方のあとにコメントするのは、少々恥ずかしいのですが…。
私のコーラスでは、日本語の歌を歌う時に、「カ行」と「サ行」をとくにきっちりと、両目の間、鼻の上の前で発音するような意識で「k」「s」を発音するように言われます。どうしても「ください」の「く」とか「そして」の「そ」と「し」が引っ込んじゃって、ぼけた感じになってしまうようです。
06/01 22:13

そうなんですよね。
日本人であるはずの私たちが日本語の曲を歌うと、案外へたくそだったりしますよね。しかも、何を言っているのかわからない日本語の歌を聴かされることほど、ストレスが溜まることってないですよね〜。

だから、私たちも日本語の歌を歌うときには、日常で日本語を話すのとはまた違うテクニックで歌います。具体的に言うと、「子音」と「抑揚」に特に気を使います。だから、何度も歌詞を「朗読」します。そうしないと、例えば「助詞(が・の・に・を)」がその前の名詞よりでっかく発音されちゃったり、大切にしたいはずの単語がちっちゃくなっちゃったりしてしまいがちです。

はじめから、日本語の抑揚に気を使って作曲していただいている曲はまだ良いのですが、翻訳された歌などを歌うとき、「最悪〜<`ヘ´>これははなから無理でしょ〜」と思うときがよくあります。

あと、私の世代は鼻濁音がへたくそです。国語や音楽の授業でも、ほとんど意識したことがありませんでした。だから、いつもすっごく直されます(-_-;)
06/01 22:54
hiro
♪発音研究さん♪

コメントかなり勉強になります!
自分ではできていたと思っていても
外国人の方から聞けば
発音やイントネーションがまだできていないとの
指摘を受けるので、まだまだこれからです!

英語の使い方というか
曲によって違うかもしれませんが
アメージンググレイスなどの黒人霊歌や賛美歌を歌う時と
メサイヤやクルシフィクションなど、イギリス系作曲家が作った曲を歌う時の
古典的英語を歌う時の発音が
違うと思うのですが、その辺りを詳しく知りたいと
思っている今日この頃です♪



♪Yokoさん♪

日本語の曲を日本語らしく歌う事は
本当に難しいですね〜
基本は話していることを
そのまま歌えたら一番良いのですが
声楽的に響かせて歌うとなると
力みが生じてアイマイな発音になりがちです。
だからハッキリ遠くで聴いておられる方々にも
聴かれるためには子音をいつもよりもハッキリと
発語して歌う気持ちが必要なのかもしれませんね♪
06/02 00:39
hiro
♪ぴょん(#^.^#)さん♪

千の風になってが有名になり
秋川さんの声もいたるところで聴こえますが
日本語は難しいな〜ってつくづく思います♪
06/02 00:41
発音研究
こんばんは。

「アメリカ人より英語をうまく歌う本」などというものを作ってますが、出版はまだ先ですので一部を抜粋します。

まずは例外や特殊な英語を切り離すことです。特にアメリカ英語は別に考える必要があります。アメリカには公用語がないので英語が英語ではなくかなりデタラメだと断定されています。これはマサチューセッツの公式な規定でかのハーバード大学が委託研究したもののようです。要はあまりにもいい加減な表現などがまかり通っていてトラブルが多いので、それを改めるための警告を公式に出したようです。これを基に考えます。

1 英語の概念
英語を母国語か公用語にする国や地域の英語を指します。人口は20億人近くでアメリカ英語の比率は1割ぐらいです。
ここから差別用語かもしれませんが黒人英語を切り離します。

2 イギリス英語とアメリカ英語
本家がイギリスなのでこちらを基準にしますとアメリカ英語も一応は方言に入ります。アメリカ英語を基準にすると訳がわからなくなりますが、イギリス英語を基準にすると体系化できます。
オーストラリア英語がよく題材にされますが、近年になってイギリスの方言で教科書を作ったことがわかりました。

ここで見解が出ます。
(1)クラシック系は母音と子音を音符にあてがって歌う
これは音符の始まりに母音を発音するというもので子音は音符の前に出します。museに来られている方々ならば歌や発声の練習で経験済みだと思います。
sweeterを四分音符二つならば、最初の四分音符の音のところでsweeterのイー、次の四分音符の始まりで曖昧母音を1拍ですがアーと発音するにしても弱めにピアノかメゾピアノで1拍が終わる前に音を消して次に行きます。sweeterのswは最初の1拍が始まる前に持って来て、子音として息を軽く吐き出しながらsの口や舌を動かしてwの口や舌に流れて行きながら音符に入るところの母音イーを発音することを意識してwを緊張させて子音を立てます。次の拍の前で母音イーをtの口や舌で止めて先ほどの曖昧母音を吐いて軽くターと音を出します。

特にメサイアなどは声楽のテキストに英語をドイツ語のように単語を独立させて歌うと記載されています。独立ということはリンキングがないことです。
in a をイナとしないでイン アとするのです。速い音符だとイナに聞こえますが、決して繋げないでイン アと発音して速く言うようにするとしっかりとよく聞こえます。

(2)ジャズやポップスなどの現代音楽は音符ごとよりも歌詞のフレーズごとに音符をあてがう。
クラシック系と同じでもいいのですが、音符の流れに言葉を載せていきます。ほんのわずかな差ですが、クラシックと現代音楽では歌詞がズレて聞こえますが、原因は音符ごとに歌詞を響かせるか歌詞の固まりごとに音符をあてがうかの違いです。どちらがいいのではなく、クラシックでは歌詞が音符と連動してはっきりと聞こえるようにし、現代音楽では固まりごとにして流れを重視しています。

(3)アメリカ英語では語尾の力を抜く
ハーバード大学の研究ではフランス語の悪影響だそうですが、アクセントでもない限り語尾は母音ならば曖昧母音のごとくにして子音ならば口や舌を整えて場合によっては発音しない。但し、発音しなくても子音分の音の存在は作ること。
例としては、カーペンターズの歌でsecond show とあるのを聞こえないからセカンショウとするのは間違いで、セカン ショウとドの分の音の存在を必ず作らなければなりません。私は真空斬りと呼んでますが、ドの部分を空けておかないと折檻ショウという妙なものになります。
(4)賛美歌は例外として各国それぞれの歌い方がある。英語では大体子音を軽くし、母音のアクセントも弱めにする。

他には、どれだけ浸透しているか分かりませんが、曖昧母音も避けてアルファベット式に母音を歌うというのがあるようです。賛美歌にはラテン語が多いことからの影響とテキストには書いてありますが、これについて私は研究していないのでまだわかりません。レクイエムも賛美歌と同様に弱めに歌うとテキストに書いてありますが、日本人の発音では弱すぎるので特に子音はしっかり発音したほうがいいと思います。
また長くなってしまいました。簡単に書いてこれですからご迷惑をおかけしているかもしれません。
06/05 04:26

私の合唱団には、ピアノオルガンもプロ級で、超絶対音感の持ち主でありながら、音大へ行かず、英文科に進んだつわものがいます。
彼女は英語だけでなく、他の語学も堪能です。

そこで、はた、と気づいたのですが、やっぱり音感の良い耳を持ってると、語学の習得も早いしすごいのでしょうかねえ。
わたしのような、「なんちゃって絶対音感」では、語学も「なんちゃって」ですねえ・・・
フランス語の歌とか歌う時、先生に何度発音してもらっても、どうしても同じになりません(-_-;)
06/06 10:35
hiro
♪発音研究さん♪

僕自身に確認させたいのですが
メサイヤ歌うときに
「and the lord〜」という歌詞がでてきますが
あんど ざ ろーど というふうに一語一語発語して
歌えば良いですか?
あと「R」は巻き舌で可?


♪ぴょん(#^.^#)さん♪

僕も外国語で悩んでます・・・
相手が何を言っているのか何となく分かるのですが
文章で話すことができないのがダメだ〜
って言われます。
06/06 11:42
発音研究
いつも長々とすいません。

and the lord ですね。箇条書きして根拠を付けて説明します。

1 英語のクラシック音楽ですから、原則としてリンキングはしません。
基本的に母音一つに一つの音符を付けます。スラーが付いた時はリンキングする場合がありますが、十六分音符などで結果としてリンキングしても1音1音独立して発音するようにします。
根拠は「How to play role in English」など数多くのテキストにあります。
特にイギリス英語というか英語自体一部しかリンキングがないのが原則です。アメリカ英語にリンキングが多いのはフランス病というそうです。日本人は発音や発声が弱いのですが、1音1音はっきり発音して結果がリンキングするのでいいと思います。日本人の発音が弱いことは合唱をやっている方々には常識でしょう。わざわざ子音を立てて大袈裟に口に出して響かせないと会場で客席に聞こえませんから。月光とピエロでは、ピエロのつらさの「ピ」と「つ」、白けの「し」などは有り得ないくらいの発音を要求されます。多摩にピエロを歌う会で小林研一郎先生にも散々要求されました。

なお、私がリエゾンと言わないのは、リエゾンがリンキングの一つに過ぎないからです。

2 クラシック音楽の原則で、Rは巻き舌で発音する。

これはヨーロッパ諸語共通の原則です。本来英語には方言でない限り巻き舌はありません。またフランス語でもクラシック音楽では巻き舌にします。ドイツ語でも巻かないRでもクラシック音楽だと巻いてます。

但し、私は反対ですが。特にスペイン語では巻くRと巻かないRで意味が異なります。また、イタリアの歌手はイタリア語でRが三段階なのを表現することを誇っています。
したがって、私はRは全部巻くというクラシックの原則には反対の立場で声楽家に指導しています。
クラシック音楽の英語ではアクセントがある母音に付くRは強めに巻いて、それ以外は軽く1回巻くようにしてLなどと区別して歌えばいいと思います。

Lは舌を上に付けて、などと言われてます。これ自体は正しいのですが、私の理論では引き出し理論と名付けていて、RとLを日本語のラ行ではなくそれぞれ別々の引き出しに入れておくべきです。日本語の似た音の引き出しに入れておくのでなく、すべての音が異なると考えて独立した引き出しを備えるべきです。
06/07 02:41
発音研究
続きです。

引き出し理論をカタカナ発音に妥協しますと、 and the lord は「エンド ダ ルオード」です。ロードより大袈裟にルオードなどと意識して練習しておけば身に付きやすいでしょう。以外は各論です。説明し易いようにアンドザロードという書き方をします。

1 tとd
アンドとロードの語尾にdがあります。今回はありませんが語尾のtも一緒なので同時に説明します。
別のところで日本人の一番下手なのがサ行とタ行です。これにはザ、ダ、シャ、チャ、ジャ、ヂャと悪名高いthが含まれます。長い説明が必要なので別に書きます。

tとdは舌先を上の歯に付けて素早く離して発音します。チ、ツ、ヂ、ヅも本来は同じなのですが、そのようになってないからローマ字でchi、tsuとなり、diやduでなくji、zuとなるのです。
引き出し理論ですと、tとdは日本語のタ行とダ行でなく、独立した引き出しでかなり強めに発音します。ta ti tu te to da di du de doとして、トア、トイ(チよりツィに近い)、トウ、テエ、トオにドア、ドイ(ジではなく上の歯に舌先を付けて素早く離して発音する。英語ならばヂよりディやドィに近いことが多い)、ドウ(ズではなく前に同じ)、ドエ、ドオ のように子音と母音を独立させて両方強めに発音する練習をすればいいでしょう。アクセントがないところは日本語の強さで発音すると自然に曖昧になってちょうどの弱さになるのではないかと思います。

2 th
日本人が一番苦手なのが thと言われてます。実際には先の通り tとdなのです。th は結構練習されているので克服している方が多いのです。
th は1に挙げたように、t や d と同じ種類の引き出しに入ります。だからthe はザではなくダのつもりで発音したほうがいいです。
このところは今書いている「アメリカ人より英語を上手く歌う本」のメインの一つで、数十ページに渡るのでここではこれぐらいにしておきます。

因みに私は a はエイ、the はドイのように発音します。辞書には、the は母音の前だとズィと書かれてますが、これが間違いの素です。極端な例として、サイモンアンドガーファンクルの「サウンドオブサイレンス」を挙げておきます。よく聴いてみて下さい。

冠詞は格別の理由がない限り弱く発音します。語頭や特別な言い回しですが、 the lord はその一つなので指揮者の指示に従うようにしましょう。特にイエスキリストを歌う際に the を強く発音している場合がかなりあります。

以下は簡単に
3 andの n
n は必ず口を開けること。

4 andの a
アンドよりエンドのほうがいいと言うより、 a がアではなくエに近い引き出しを作っておくことです。

5 lord の o
o はオーでいいのですが、これも日本語と異なった引き出しを作っておくべきです。大体のヨーロッパ諸語に共通していますが、オとウは口を突き出してとか、口をすぼめてとかかテキストに書かれてます。これは法律やヨーロッパの国際会議で昔決めたことですが、キツツキのようにとか真面目に議論されたようで、日本人はアクセントがあれば必要以上に強く発音する練習をしておくといいと思います。

余談ですが、ヨーロッパ諸語ではアとオが同じ引き出しに入れて中で区分けされていることが多いのです。論文でイギリスとアメリカの英語の違いの原因と指摘しているのもあります。ロシア語などは顕著です。ところが、アラビア語では母音がアイウの3つだけで、オはウと同じ引き出しに入ってます。言語によって引き出しが違うため、似た音であっても注意が必要です。

最後に私の理論の中で最も過激なものを示しておきます。

ェンd thィ lオーd
です。
私自身あまり使わないし、かなり過激なので評判が悪い理論なのですが、意外と海外の研究者に引用されているため本人の反対にもかかわらず研究業績の最初に載せられてます。おかげでヨーロッパの数カ国の国籍を持った日本のマッドサイエンティストと学術雑誌で紹介されました。
06/07 04:15
hiro
一言一言わかって歌いきれると良いでしょうね。

歌手によって全くちがう発音で歌っているので

何とも・・・という感じをいつも持っている日々です。
07/24 23:19
はりねずみくん
すごく勉強になります。

先日もちょうどリンキングを注意して頂いたところだったので。
フランス語のリエゾンは得意です(^-^;;

もうくせというより方言なんですね‥!
神奈川県某ベース近くで育ち、日常会話の中では内容以外あまり意識していませんでした。
日本にいらっしゃる海外の方とお話をしていても実に色々な英語が飛び交うので(苦)

イギリス系の方の発音をもっと意識して聴いてみようと思います。

CNNは聴かない方がいいでしょうか?
イギリス発信のニュースや番組で聴いて方が良いでしょうか?

合唱の様々な楽曲に触れ始めた中で言語ごとの発音の難しさをつくづく感じています。
ドイツ語、イタリア語、ラテン語、フランス語、英語も楽曲ごとの時代背景があり発音も驚くほど変わってくるんですね‥!
歌詞と対約を覚えてもメロディーにのせた発音はまったく別。CDなどでは発音はあまり参考になりにくいんですが‥。

重要課題として感じていながら歌ってしまっているのが現状です。。。
やはり正しい発音で歌詞をリズム読み、そして曲にのせてひたすら確認・習得。

一日の24h。倍の48hぐらい欲しいです!
07/25 03:50
発音研究
はりねずみくんさん初めまして。
連絡いただいていたのにしばらく来てなくて反応できずすみませんでした。掲示板を不法占拠するクセを自重しています。

オペラ合唱に参加、と思ったらソリストの予備の補助の見習いみたいで、1幕と3幕の幕開け合唱では真ん中で歌い、2発目の銃発で端から真ん中に走り出てレナーーートなどと演技なんかしていっぱいっぱいになってました。

CNNでも問題ないと思います。アナウンサーは訓練を受けてマトモに話してますし、運用力を付けるのなら何でも役に立ちます。リポーターやゲストはかなりアヴァンギャルドな英語を使ってますが、それも楽しめいいでしょう。

英語圏の国々とアメリカの約2割弱がイギリスの、まあオックスフォードやケンブリッジ大学によるものですが、教科書を使ってます。イギリスの英語支配率は約7割くらいあるようですし、アメリカ英語も包含しているからイギリスのテキストをもっと使っていいと思います。日本の英字新聞やラジオ放送も問題ないです。基調はしっかりしてますから、変なものを真似しなければいいのです。


ヨーロッパ言語の人々は発音表記文字、これにはドイツ式、英語式、標準発音記号式などいくつかありますが、でほとんどすべてのヨーロッパ言語の歌を歌うことができます。表記したものでアクセントを確認して発音の違うところを注意するだけでちゃんと歌えます。上手く歌うにはそこから磨かねばなりませんけど。
日本語では琉球語くらいしかこうしたことができません。ハングルでもできるという説がありますがまだ体系がないのでできてません。

功罪ありますがカタカナか標準発音記号式の表記を基本にしてアクセントを最優先するだけで、かなりのヨーロッパ言語を歌うことができます。グルジア語のようにアクセントがないものは別ですが。
08/06 09:15
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