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京都の通り

今更、誰にも聞けないので、敢えてここに書くことにする。
迷える子羊に愛の手を・・・

京都の通りは碁盤の目状である為、一見とても分かりやすい街構成。
しかしながら、住所に長々しく難しい漢字が連なっている為、
それを正しく読むのにいつも一苦労。
実際、中心部を徒歩で巡る分には道に迷うことなどまずないが、
多くの観光地が周縁部に点在している関係上、
複数の移動手段を使わねばたどり着けないのが常、
観光客にとってはそれが非常に不便である。

地元人にとってもこれは切実、
『世界的有名な観光都市京都なのに、交通が不便極まりない』
と半ば諦めに似た声が上がっている状態である。

さて、話は本題に戻るが、この京都の通り、
縦横どちらを先に表現しても宜しいのでしょうか?
『三条大橋』と言うけど、『東山七条』とも言う。
『五条西洞院』と聞くけど、『堀川二条』とも書いてある。
このようにどちらが先に来ても関係ないのかしら???

例えば有名な大衆食堂『スタンド』は『新京極四条』にあると言っても、
『四条新京極』にあると言っても、意味は結局同じこと???
どなたか、『御助け船』頼んだよ(ぺこり)!!!



裕美・ルミィヤンツェヴァ



追記:京都でバスに乗るとき、関東同様前から乗ったら、
運転手さんに『後ろから乗るんですよ』と言われてしまいました(涙)。
思わず『お金はどうするのでしょうか?』と聞き返してしまった私。
『降りるときに払うんです』と運転手さん。
無知こそ恐怖、よくよく見てみると、
後部に『入口 ENTRANCE』と書いてありました。

日々お利口さんになっていく・・・(笑)
めでたし、めでたし!!!
作成日:10/06 00:26

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