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眠気眼で『VIP会食』

羽田に着いたはいいものの、実は早朝VIPと連絡取れなくて、
どこへ着くのか、どこの航空会社なのか、さっぱり分からない状態。
うちを出る前に会社へ電話を入れましたが、社長の行方は?????
しかも、VIPの携帯が普通に鳴るではないかぁ・・・(危険信号)!!!
『ちょっと待てよ、今、飛行機の中じゃないのぉ?????』
それもその筈、VIPはどうやら別の携帯を所持しているらしい。

困るよね、こういった暗黙のランデヴー!!!
連絡は付かないし、お互いに来るのかどうかも確信持てないし、
ただただ相手の到着を信じるのみだなんて・・・

仕方がないので、いつも自分が利用している第2ターミナルへ行き、
インフォメーションで唯一知っていた出発地と到着時刻を告げ、
必要な情報を提供してもらいました。

ANAでなくJALか・・・
と言うわけで、第2ターミナルから第1ターミナルへ急ぐことに・・・
急いでいたので、動く歩道の上もひたすら歩く・歩く(笑)、
エスカレーターもすかさず使用、到着口へ急ぎ飛行機の便と到着時間を再確認、
ゲート番号がわかったら、そこでただただ待つしか道はない。

VIPは私の電話番号を記録していないし、私も彼の番号を知らない。
来るのか来ないのかさえもわからない本当に不安な状態でしたが、
飛行機が10分以上遅れたらしく暫くすると無事到着を確認、
待つこと数十分、ゲートでVIPに会うことが出来ました。

なんだか、彼自身空港まで遅れてしまい、搭乗できない環境にあったようですが、
私に似てよっぽど悪運が強いのでしょうか、
空港の自動チェック・イン装置がちょうど故障していたらしく、
遅れたにも関わらず運良く飛行機に乗れたそうです。

そして、カフェでコーヒーをと思いつつも、
ランチ・タイムでしたので、昼食を取ることに決定。
スパゲッティー・カルボナーラ&カプチーノでご機嫌会食の始まり、始まり。
時間があれば本当はもっとゆっくりときちんとしたものを食べたかった。
だけどここは空港なので、ザ・ガマン(爆笑)!!!
次回はゆっくりと最高に美味しいお寿司でもと思いながら、
過去のこと、現在のこと、未来のこと、たっぷりとお話しできました。

良き商談も成立し、今後の明るく楽しい未来へ向けて
モナリザの微笑みを浮かべましたとさ。
めでたし、めでたし!!!


裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:10/26 19:01

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