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本場の英語

今週はオーストラリア人の友達から電話がありました。
普段ドイツ語かロシア語で会話をしておりますので、
突然、英語に切り替えるのは大変なのですが、馴れるとなんとかなります。

ネイティブの会話は日本人にしたらおそらくスピードが速いと思います。
聴き取るのに四苦八苦するというのが
本当のところではないでしょうか????

このスピードに慣れる為には
日頃より自分が母音を飲み込む会話をすることが必要ですね。
要は子音のみを繋げて発音する訓練がいるのです。

I have seen it.は アイ・ハヴ・シーン・イット ではなく、
どちらかというと I’ve seen it. アィヴ・シーニィッ(ト)で、
最後の『ト』は日本語の『ト』の発音ではなく、アルファベットの『T』です。

単語一個一個を切らずに意味が分からなくても一気に読むことは大事です。
戻らない&止まらない、というのが本を読むときの法則です。
イントネーションや言葉の持つリズムというのがそこでは非常に大切です。

自分が自ら速読して、スピードに慣れて、尚且つ意味が分かるようになれば、
聴いた時にもネイティブの会話がよく分かるようになると思いますよ。

Let’s try!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:11/15 00:39
2件のコメント
全て  1
Shigeru Kan-no
オーストラリア人の英語ってアメリカ的なものと英国的なものの混合ですね。どっちなのか意外と曖昧です。
11/15 18:44

どちらかというとイギリスに近いですよ。オーストラリアはイギリス人が多いです。ニュージーランドはスコットランド人が多いです。アメリカはアイルランド人が多いです。

その他、オーストラリアにはギリシャ以上にギリシャ人が住んでおります。イタリア人&ドイツ人も多いです。私自身、オーストラリア研究を専攻していた時期もありましたし、実際に訪問もしております。

スキー、テニス、パラセイリング、カジノ、美術館、博物館、オペラハウス見学、動物園訪問、色々と楽しかったですよ。

裕美・ルミィヤンツェヴァ
11/15 23:05
  1

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