検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 茹でたブロッコリー いつも『ブロッコリ』と書いておりますが、 正確には『ブロッコリー』と伸ばすのね(笑)。 昨日は『ブロッコリー』を茹でて食べました。 単なる塩味です。 健康志向で頻繁に購入しては食べている『ブロッコリー』ですが、 ビタミンAの素になるカロテンや鉄をはじめとする カルシウムなどなどの栄養価が非常に高い野菜の1つとして数えられます。 特に花蕾のビタミンCはレモンの約2倍、 柔らかい茎は、花蕾よりビタミンA、Cが豊富とのこと、 私は茎まで捨てずに一緒に茹でて食べている次第です。 茎の部分は実際に茹でると甘みが増すので、美味しく食べられます。 味や香りに癖がないので色々な料理に使えると思われがちですが、 私自身、『ブロッコリー』には独特の臭みがあるかのように感じます。 それ故に、アレェクスェイはあまり好んで食べないのかも??? それでもマヨーネーズを付ければ、 大抵の『ブロッコリー』嫌いでも美味しく食べてくれますよね(裏技)。 『ブロッコリー』は茎の頂部に花蕾を1つだけ付ける頂花蕾型で、 冷涼な気候を好み、生育適温は15〜25℃、 サラダ、スープ、炒め物に適しており、 ありとあらゆるお料理に花を添えてくれます。 紫色を帯びた物は低温下育ちというだけで味は変わらず 茹でれば緑色になりますので何の心配も要りません。 紫なのはアントシアン色素のせいでです。 『ブロッコリー』は『カリフラワー』同様、明治初期に導入されましたが、 かつてはあまり普及せず、需要が増えたのは 栄養価が高く鮮やかな緑色が好まれるようにったここ最近です。 現在では出回り量が『カリフラワー』の2倍にもなったとのこと、 正に人気上昇中!!! 近年の入荷量はアメリカ産がトップで、 シャーベット状の氷に埋まって、輸入されるそうです。 あなたは『ブロッコリー』はお好きでしょうか???? 隠してないで、教えてちょ(ぺこり)!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:12/09 00:34 Muse運営について |