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スイス人科学者、ハンス・ハーツェル

スイス人科学者、ハンス・ハーツェル氏は
電子レンジで温められた食品を口にすることで
人体にどのような変化が起こるかを実験した人。

その結果、レンジ調理された野菜を食べた被験者の白血球が
明らかに増加する傾向にあることが分かりました。
特に著しく変化したのが通常ゆっくりと変化する筈のコレステロール値、
電子レンジで調理された野菜を食べた直後には急速に増加するそう。

すなわち、コレステロールを殆ど含まない野菜でさえ
電子レンジで温められると
コレステロール値を増加させる食べ物に変化してしまうのです。

更にソ連時代のロシアでは1950年から人体への影響を研究、
1976年に下記の理由から電子レンジの使用を禁止。

●発癌物質を生み出す。
●免疫システムを衰えさせる。
●消化器系の障害をもたらす。
●食物の栄養価を破壊する。

しかしながら、社会主義体制崩壊以降、
再び電子レンジの使用は自由になっています。

電子レンジは大変便利で生活には必要不可欠になりつつありますが、
電磁波の影響を含めた総合的な安全性を考慮に入れるとなると、
やはり多用は控えた方が無難では????と思ってしまう今日この頃です。

めでたし、めでたし!!!になりますように・・・


裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:04/10 04:14

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