検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 三井家邸宅の謎 三井家は徳川の初期1673年、 伊勢松坂から京都に来て、三越の前身たる『越後屋呉服店』を開店、 以来1955年まで居を構えていたらしい。 明治5年に東京へ移住、それまでの京都の居宅は『京都別邸』として残ったが、 そのうち『北家』の敷地が昭和26年、藤田観光所有となり、 現在は京都国際ホテルが使用しているとのこと。 今もなお庭・土塀の一部が残っているというから興味深い。 また建物のうち表書院・裏座敷などは円通寺の前に、 仏間は真如堂へ移築されているそうです。 尚、現在の『門』は河原町今出川の北西にあった 梶井宮家の『門』を移築したものとのこと、 知れば知るほど謎めいている京都国際ホテルのお話です。 京都で『北家』と言ったら、 藤原『北家』のことなのかなぁ???? そうなるとまたまた自分の御先祖様にたどり着きそうです。 因みに今現在三井家とも御縁があります。 賢いお方は隠してないで教えてちょ(ぺこり)!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:07/31 05:04 Muse運営について |