ユーザーID

Password


ホーム
検索

トップ
掲示板
お気に入りに追加
このコミュニティに参加

ラグタイム愛好家、クサノ氏に教えてもらった2曲

ragtimema
↓↓↓↓
クサノさま、
即座のお返事に深謝、Texas Fox Trotはタイトルからして粋ですね。どこかで探して聴いてみます。しかし、採譜とは素晴らしい!!!!

見つけました。
↓↓↓↓
Texas Fox Trot - Nashville Mandolin Ensemble
http://jp.youtube.com/watch?v=fPqJyCWENn8


Texas Fox Trot@ Scott Joplin RagFest 2007





Texas Fox Trot - Nashville Mandolin Ensemble






Cottontail Ragもいいですね。Joseph Lambの曲は華麗なものが多いので好きです。これは特に長閑な曲ですね。クサノさんのお弾きになるテンポはやはり下記のようなスローでしょうか????

Cottontail Rag - Bryan Wright
http://jp.youtube.com/watch?v=g1jOaxL0AfE


Cottontail Rag - Bryan Wright






"Cottontail Rag", performed by Alex Hassan @ WCRF 2007






West Coast Ragtime Society Youth Ragtime Competition.






・・・・・・・・・・・・・・・・・



ラグタイム曲は覚えられないほど実に沢山御座いますが、
楽曲1曲1曲に色々なストーリーがありますので興味津々、
どうやったら自分の記憶にそれが刻まれていくのか、
ただただ聞き流しでなく、少しでも人に説明できるように学んでみたい。

楽譜に残された歴史的文化遺産として、ラグタイムを大切にしたい。
ラグタイム・コレクターは音源や譜面を収集する。
ラグタイム評論家は音源や譜面を分析・解説する。
ラグタイム愛好家は自分で楽曲練習したり、聴いたりするであろう。
ラグタイム・ファンはそれらの全てを楽しんだり、
演奏会に足を運んだりするでしょう。

我々はそれに少し違った角度から迫ってみよう。
ラグタイム研鑽家というのがあってもいいかなぁ???
ラグタイムへの学術的アプローチを施し、
歌詞の意味や譜面の構成などをとことん学んでみる。
その時代の歴史的背景や曲が作られたいきさつ、
楽曲の文化的価値を見い出し、研究してみる。

楽曲の解説を生演奏の実演と共にステージで繰り広げ、
当時により近い形で舞台を展開、
1生に1度しかない生演奏の醍醐味を観客に味わってもらえるように努めよう。
ラグタイムが持ちうる愛と夢と希望のロマンを華やかなステージで御披露、
現実からちょいとかけ離れたところに存在する夢の世界、
それは100年前に誰もが描いたアメリカン・ドリームであり、
開拓者精神であり、向上心であり、全ての芸術に於ける黄金期、
戦争のなかった時代の画期的瞬間だったのである。

人生は知的格闘!!!
私の研鑽生活は今日も続きます。
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:08/18 02:55

Muse運営について

Muse(c)2024