検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 7月25日(金) 御昼御飯 【アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ】 ミックス・サラダ ・ロース・ハム ・レタス ・ミニ・トマト ・自家製きゅうりの漬物 ・カイワレ大根 ・辛子 ・マヨネーズ ・酢 ・塩胡椒 コラーゲンたっぷりスタミナ豚肉鍋 ・皮付きの豚 ・キャベツ ・もやし ・ぶなしめじ 漬物セット ・らっきょう ・自家製カブの塩漬け ・福神漬 ・たくあん ・きゅうりの漬物 ・自家製生姜の漬物 【裕美・ルミィヤンツェヴァ】 ミックス・サラダ ・レタス ・ミニ・トマト ・自家製きゅうりの漬物 ・カイワレ大根 ・辛子 ・マヨネーズ ・酢 ・塩胡椒 ・枝豆 ・スイカ 【ドリンク】 ・ミネラル・ウォーター ・グレープ・フルーツ・ジュース ・香醋 【本日の学び】 ぶなしめじ ぶなしめじはキシメジ科シロタモギタケ属のきのこで、 自然界ではブナの枯れ木や倒木から発生します。 傘色は類白色〜淡褐灰色、表面頂部に大理石模様を有することが大きな特徴。 味は淡白、旨みと共に多少の苦味を有しているが、 大変歯ごたえがある美味しいきのことして有名。 ぶなしめじはしろたもぎたけの別名とされることもあるが、 実は別種のきのこ、 いずれもキシメジ科シロタモギタケ属のきのこだが、 ぶなしめじ(Hypsizygus marmoreus)に傘表面に斑紋があり、 肉質は堅くてもろくて、無性胞子を形成するのに対し、 しろたもぎたけ(H. ulmarius)には傘に斑紋がなく、 肉質は丈夫で弾力に富み、無性胞子を形成しない。 それ故に現在人工栽培されている品種は 一時期しろたもぎたけと呼ばれたこともあったが、 現在では正式にぶなしめじと同定されている模様です。 本来、しめじと言えは野生のホンシメジを指すが、 ぶなしめじよりも栽培の歴史の古いひらたけに於いて、 産地名を付けて「○○しめじ」として販売されていたことから、 その差別化を図る意味で長野県産のぶなしめじが やまびこほんしめじの商標名で大量に流通するようになったそう。 近年、ぶなしめじについてもその薬効が色々研究されるようになり、 制癌効果などの抗腫瘍作用をはじめ、 老化防止などの抗酸化作用や抗アレルギー作用などなど、 様々な健康維持機能を有することが解明されてきているとのこと、 機能性の面からも今後の消費の伸びが期待されています。 私の研鑽生活は今日も続きます。 今日も一つお利口さんになりましたとさ。 めでたし、めでたし!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:09/03 15:38 Muse運営について |