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8月9日(土) 御昼御飯

【裕美・ルミィヤンツェヴァ&アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ】
・グラハム・ブレット
・ファミリー・ブレット
・バゲット
・チンゲン菜
・胡麻
・胡麻油
・ラー油
・ポテト・コロッケ
・サーモン&ヌードル&緑黄野菜入りの生春巻き
(ピリ辛ソース)

・肉料理他
何食べたか分からない(うふふ)。


【ドリンク】
・蜂蜜入りアールグレイ
・香醋



【本日の学び】

京都の祇園には北座と南座があるけれど
一体何が違うのでしょうねぇ。
単に2つあるというだけなのでしょうか?????
賢いお方は隠してないで教えてちょ(ぺこり)!!!

↓↓↓↓(1分後)

京都祇園『北座』とは京都は有名な四条大橋の東詰、
『顔見世』で有名な松竹の『南座』の通りを挟んで北側に位置。
4階建ての素敵なビルで1Fは老舗の八ッ橋屋さん、
2Fは茶店、和の小物&歌舞伎グッズのお土産SHOP、
4Fはイタリア・レストラン『伊太利軒』、
5Fはギャラリーという多目的ビルディング。
毎月第二金曜日は『北座・染屋町寄席』が
また『北座・ぎおん思いで博物館』と題して
歌舞伎の発祥から歴史を展覧することも可能。
入場料はたったの300円、今度行ってみたいです。

一方、『南座』1615〜1623年に
京都四條河原町に公許された7つの櫓の伝統を今に伝える唯一の劇場。
四条通りを挟んだ7つのうち明治を迎えたのは2座のみで、
明治26年に北側芝居も廃座となったことから
南座だけが歌舞伎発祥の現在地に残っているとのことです。

1906年、白井松次郎、大谷竹次郎兄弟の松竹合名社が経営に当たり、
大正2年に改築、更に昭和4年、由緒ある櫓を備えた
桃山風破風造りの豪華な劇場を竣工させ、
以来激動の昭和期を通し京阪の代表劇場として
多様な演目を取り上げてきました。
取り分け京の年中行事となった歳末の吉例顔見世興行は
戦中一度も絶えることなく続けられたそう。

平成3年、松竹株式会社会長永山武臣により、
京都の街の景観に融け込んだ外観はそのまま残し、
内部を全面改修、最新設備の近代劇場として改築され、
11月新装開場記念吉例顔見世興行によって新時代の幕を開いたらしい。

私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:09/17 02:23

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