検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 8月23日(土) 朝御飯 【アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ】 ・トースト ・バター ・生ハム 【裕美・ルミィヤンツェヴァ】 ・レタス ・生ハム ・自家製キュウリのピクルス ・らっきょう ・福神漬 ・自家製大根の漬け物 ・マヨネーズ ・粒入り辛子 ・ケチャップ ・塩胡椒 【スイーツ】 ・トースト ・ピーナッツ・バター 【ドリンク】 ・コーヒー 【本日の学び】 日本共産党は後期高齢者医療制度に反対しております。 つまり75歳になればとたとえ収入ゼロでも 保険料を取り立てられるということです。 ここだけを見れば勿論世界に類を見ない差別制度のように思えます。 しかしながら、高齢者の保険料が年金から天引きされないとなると、 その掛け金を収めるのは結局は働き盛りの若者たち、 国民の収入や国家予算が大幅に変わらない限り、 最終的に誰かが負担することになるわけです。 私一個人の意見だが、ここでの問題は保険システムではなく 医療制度そのものにあるのではないかと考えます。 一般的に言っても、医者、弁護士、政治家、建築士、企業家などなど、 エリート職に就いている人たちは貧しい人々には数えられません。 我が国の医療費は年間約30兆円、国家予算の約半分に匹敵します。 そのうち、架空請求、健康診断の保険請求、付増請求、 振替請求、二重請求、重複請求などなど、 ありとあらゆる不正請求は相当な額になると云われており、 国会でも国民健康保険の9割は不正請求だと騒がれたことが御座いました。 診療所や病院へ行った際には必ず領収証をもらうこと、 領収書と医療費通知をその都度照らし合わせて見ること、 疑問・不審を抱いたら、役所にてレセプトを請求をすること。 これらを国民の1人1人が心掛けた方が、 より深刻化する少子高齢化社会の問題を 解決できるのではないかと考える次第です。 要は掛け金を如何にして払っていくかではなく、 国民健康保険を如何にして使用していくかにあるのです。 これぞ我が国の貧困層を救う道、最短コース と考えているのは果して私だけであろうか? 私の研鑽生活は今日も続きます。 今日も一つお利口さんになりましたとさ。 めでたし、めでたし!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:09/28 02:59 Muse運営について |