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イギリス近代の
ユリバード
イギリス近代で小粋な曲をご存知のかたいらっしゃいませんか?わたしはW・ウイリアム、ディーリアス、ハーティあたりしか知らないのですが!
作成日:05/31 16:38
46件のコメント
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こんにちは。
イギリスの近代音楽が大好きで
特にフィンジのクラリネット協奏曲やエクローグが好きです!
07/14 21:16
Shigeru Kan-no
かなりの間ここを書きませんでした。僕は重くて大きくて長い曲しか好きでないのでここにはあまりかけませんね。

英語版のカルメンのCD持ってますよ。気持ち悪いです。他にドイツ語盤やイタリア語盤もあります。同様に気持ち悪いです。歌は何でも原語に限ります。
07/15 03:26
とっち〜(Totti+81)
脇から失礼します。
まだ続いてるので、近代英国音楽とは全く無関係な途中のコメントに一言。
ジョン・ケージのオルガンプロジェクトですが、さほどケージっぽくないように思っています。
彼は人間の肉体の持つ時間感覚を標準の一つとして持っていたと思うのです。それも確固としたものとして。
人間が10万年の生を持っているなら問題なく全曲聴けますが、その時は相対的なタイムスケールで、今の人類の感覚での数10分程度の曲として聴こえるでしょう。そう考えると600数10年かけることにはさほど意味は無いと思います。
ただ、彼らがコンセプチュアルな演奏、あるいは村起こしでも構わないのですが、そのような試みやイベントとしてやる分には全然問題ないと思います。誰もやらなかったのだからユニークだし意義は十分あります。
ケージを知らない人にケージの名を知らしめるという意味では積極賛成ですね。
600年後に半ば宗教的な儀式として執り行われていたら、SF的な面白さも感じますね。
07/16 00:32
Shigeru Kan-no
あのハルバーシュタットのプロジェクトね。楽譜がここにあります。4ページで速くひけば1分で弾けますね。今度教会の礼拝で弾いてみましょうか?でもこれうちの故郷の福島でやったらもっとすげえだろうなあ!
07/16 06:43
とっち〜(Totti+81)
そんなに短かったんですか。標準(?)20分、長くて80分(?)とかどこかで見たんですけど。(^^;
そう言えば、楽譜の遠目の写真では長い音符が多かったような気がするけど、ネズミの時間なら1分でも人間並みかもしれませんね。(^^;

教会の礼拝で1分でやるんですか?10分はかけた方が良いと思いますけど。
07/16 23:42
ユリバード
久々に書き込みます。
ずっと前に手に入れたまま、聴きもせずにほったらかしていたナクソスのCDを引っ張り出して聴いてみましたら、なかなかにいいなと思うものがありました。
ピーター・ホープ「モーメンタム組曲」の中の“間奏曲”切ない感じが溢れた甘美な雰囲気です。
フランク・ブリッジの「二つの小品」から“ワルツ”こちらもアンニュイなムードが漂ってます。
06/04 21:53
九尾
2年前の書き込みで終わっているようですが、勇気を出して(←大げさ)書き込んでみます。

イギリス近代なら、バックス「ティンタジェルの城」バントック「ケルト交響曲」ブリス「色彩交響曲」フィンジ「エクローグ」ラッブラ「交響曲第8番」ブリッジ「春の始まり」モーラン「交響曲」が特に好きです。
いずれブログに書こうかな、と思っている今日この頃。
07/03 12:41
サウル
近代ではないですが、Tavener(1944〜)あたりは、聴きやすいものもあり、Zodiacs は短い曲ですが、不思議な感じがして好きです。

イギリス近代というのが、どのあたりなことなのかよく分かりませんので、少々的外れな書き込みかも知れません。
お許しを。


07/03 16:44
ユリバード
九尾さんのあげてくださった曲たち、皆ナイスですよね!
07/07 18:12
九尾
久し振りにマイケル・ナイマンの「蜜蜂が踊る場所」を聴きました。
とても楽しい曲です、現代だけど。
09/19 13:35
Shigeru Kan-no
ここは「小粋な曲」とあるから次のような大きな曲は出しにくいですね。

Ralph Vaughan Williams
Sinfonie Nr. 6 e-moll; Landesjugendorchester NRW, Leitung: Hubert Buchberger

もちろんアマにしては珍しいので聴いています。日本のアマは絶対やらないですね。
09/19 21:35
Shigeru Kan-no
ケージの曲はたった4ページですね。それでも639年かけるのですね。今では観光名所になっているそうです。数年に一回パイプを替えるのですが世界の作曲家が巡礼みたいに訪れてもう宗教的な儀式みたいになっていますね。

市販のCDには80分ぐらいです。オルガンで10分かけても良いですが、音が音なので保守的な教会の信者には多分苦痛でしょう。ちょっと間奏ぐらいで申し訳ぐらいで1分だと文句言われないかな?
09/19 21:41
BIANCO
E.J.モーラン大好きです。なかなか録音が増えませんが。バックスはハンドレーが亡くなる前に交響曲全集再録音してくれてお宝です。ピアノや室内楽もCDになっていますし。

ウィリアム・オルウィンを外してはいけなかった。。。レノックス・バークレーも。

歌曲好きには、クィルターも外せませんね。アイアランドもいいし(メイスフィールドの詩につけたSea Feverとか定番ですが)。

グレインジャーはオーストラリア生まれだけれどイギリスに入れていいでしょうか。

古楽好きとしては、P.M.デイヴィスによる近代室内楽的リアリゼーションとか鬼才ブライアーズのラウダ風現代曲とか。

すいません、曲を指定しなきゃいけないんですね。ああ、あり過ぎてきりきり舞いしてしまいます。
09/25 20:52
九尾
モーランやバックス良いですよね。あとバターワースの「青柳の堤」も美しくて好きです。

バックスの室内楽だと、「悲歌的三重奏曲」が大好きです。
09/25 22:20
BIANCO
バターワース、いいですね。

シリル・スコットあたりはどうでしょう。ちょっと苦味があってむしろウォルトンあたりに近いのか。Chandosはオーケストラ作品を全集化するらしいですが。マイナー曲を追っていくとCD代が馬鹿になりません。Napsterが日本でサービスしていた頃はクラシックも幅広く聴けてCD要らずだったのですが会社清算で難民になってしまいました。やはりナクソス・オンラインに戻るしかない・・・
09/26 22:49
九尾
シリル・スコット、イギリスの印象派作曲家と聞いたので気になってCD買ったんですが、個人的には期待した程ではありませんでした。
それでも悪くはなかったので、今後聞き込めば良さが分かるかもしれません。

CD代掛かりますよね。最近は買うのを控えています。(もう十分かな、と思って)
でも、以前に比べれば大分安くなりました。ナクソスあたりの御陰でしょうか。

ナクソスのイギリス物はかなり当たりが多いですね。モーランやフィンジやバックス、ブリス、どれも演奏も良い。
09/27 21:11
BIANCO
ヴォーン・ウィリアムズの Hugh the Drover(牛追いヒュー)は20世紀最高のオペラ! と言う人は皆無でしょうね・・・ 少なくとも私にとってはそうなのです。グローヴズが録音しておいてくれて良かった。「恋するサー・ジョン」(グリーンスリーヴズが入ってるオペラ)や「天路歴程」も良いけれど、まるでフォークソング大会のような「牛追いヒュー」には参ります。A Cotswold Romance という60%時短版もあります。
10/05 21:07
九尾
バントックも好きです。
「ケルト交響曲」「異教徒の交響曲」が特に。

あと、「惑星」で有名なホルストの「セントポール組曲」「ムーアサイド組曲」も。
10/11 18:07
BIANCO
セントポール組曲、良いですね。まさか立教大学のオケのアンコールは毎回これ、ってこたあ無いでしょうね・・・

などというたわごとを「ブルック・グリーン組曲」を聴きながら書き込んでいます。
10/13 20:55
九尾
ホルストの組曲といえば、「日本組曲」もありますね。
以前エアチェックして聴いたのですが、なかなか面白いしどこかCD化してくれないかな、と思っています。
10/17 14:10
九尾
「日本組曲」、シャンドスがCD化しましたな。さすが。
08/21 14:43
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