検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 マロン・グラッセの謎 マロン・グラッセはフランス語で Marron glacé、 栗を砂糖漬けにした菓子のこと。 固い鬼皮を剥いたクリを煮て渋皮を剥き、 バニラで香りを付けた砂糖液に栗を漬け込み、 沸騰させないように弱火で加熱します。 蒸発した水分を砂糖液で補いながら、 糖度が35度前後になるまで10日間程掛けてゆっくりと煮詰め、 汁気を切り、表面を乾燥させて仕上げます 砂糖液に風味付けの為、ブランデーやラム酒を加える場合もあります。 元々フランス語でマロン、Marron とは、 トチノキ科の木であるマロニエの実のことだったが、 マロン・グラッセに使うマロニエの実を栗で代用したことから、 栗のこともマロンと呼ぶようになったらしい。 面倒なので甘露煮にする程度で私は10日間も掛けて作りませんが、 果物や木の実の保存食はこれまでに相当作ってきております。 自家製はやはり無添加・無着色、 保存量は一切使用しないので安心です。 私の研鑽生活は今日も続きます。 今日も一つお利口さんになりましたとさ。 めでたし、めでたし!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:11/16 01:03 Muse運営について |