検索 トップ 掲示板 お気に入りに追加 このコミュニティに参加 ST.LOUIS BLUESの謎 ST.LOUIS BLUES by William Christopher Handy(1914)は 私が大好きなブルースの一つ、 もう長年歌っておりますが、 暫くお休みをしていたところ、 昨年辺りからまた復活している曲です。 これはHandyの有名なブルースで 最初は『the jazzman’s Hamlet』と呼ばれておりました。 12バー・ブルースに途中ハバネラ風リズム、 SPANISH TINGEが挿入されまた元に戻る所が実に面白い構成。 複雑な曲構成自体はラグタイムに非常に近く、 伝統的な黒人霊歌のメロディーと ラグタイム・シンコペーションが 融合されたような作りになっています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 面白談話より抜粋 ↓↓↓↓ ●1960年のナット・キング・コール主演のWCハンディーの伝記映画「セント・ルイス・ブルース」があります。ハンディの子供の頃の役はビリー・プレストンが演じています。DVD化はされていません。 ◎RAGTIMEMA ナット・キング・コールのヴォーカルは若かりし頃よく聴きました。 映画『セント・ルイス・ブルース』はまだ見ておりませんので、 是非見てみたいです。 WCハンディー派とても興味深い人物です。 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:11/22 00:47 Muse運営について |