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10月27日(月) 夜御飯

【アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ】
・マカロニ
・固茹で卵


【裕美・ルミィヤンツェヴァ】
・卵掛け御飯


【スイーツ】
≪自家製チョコレート・タルト≫
・ビター・チョコレート
・自家製カスピ海ヨーグルト
・自家製ラム・トプフ(プラム、オレンジ、花梨、林檎入り)
・ブレンデー
・ブラウン・シュガー
・小麦粉

・林檎のシーブスト


【ドリンク】
・香醋
・お茶
・カフェラテ


【本日の学び】(沖縄特集)

園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)は
16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽で、
沖縄県那覇市首里真和志町一丁目に位置、
沖縄県指定史跡。

石門の背後にある森が園比屋武御嶽で、
国王が各地を巡航する旅に出る際必ず拝礼した場所、
また聞得大君が就任するときに先ず最初に拝礼した、
いわば国家の聖地だった所。

王家尚氏ゆかりの島である伊平屋島の神
『田の上のソノヒヤブ』を勧請し、祭っている。
元々は今より広範な森であったが、
現在では小学校の敷地となっている部分もあり、
残されているのはその一部だけ。

首里城歓会門と守礼門との間にある
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)が
この御嶽の礼拝所。
園比屋武御嶽石門は1519年、第二尚氏王統第3代王の尚真のときに造られた。
1500年のオヤケアカハチの乱で、王府軍が八重山へ出兵した際に、
将の一人であった大里親方に見込まれ
首里に連れてこられた西塘により創建されたとされる。

沖縄戦に於いて王城と共に戦禍を被り、
無惨な姿となるがのち1957年に復元。
更にその後旧石門の残欠を再利用しての修復作業が行われた。
現在の石門を注意深く見てみると、
明らかに摩耗の度合いが異なる部分があるのはこの為。
園比屋武御嶽石門は2000年11月首里城跡などと共に、
琉球王国のグスク、及び関連遺産群として
ユネスコの世界遺産、文化遺産にも登録されている。

私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:12/28 12:53

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