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ローマ教皇による商業主義への懸念

現在のローマ教皇であるベネディクト16世は、
12月8日の『無原罪の聖マリアの祭日』と
クリスマスの間の『聖なる降誕祭を準備する期間』について
以下のようなコメントを発している。

ベネディクト16世は、『現代の消費社会の中で、
この時期が商業主義にいわば「汚染」されているのは残念なこと』と発し、
降誕祭の精神は『精神の集中』と『落ち着き』と『喜び』であり、
この喜びとは内面的なもので、外面的なものではないとしている。

確かにどんちゃん騒ぎし過ぎでは困りますが、
クリスチャン圏外のに日本のような国では
楽しく明るいクリスマスというイメージは
中々拭えないのでしょうねぇ。
これぞこの世の七不思議!!!

私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:02/19 04:38

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