ユーザーID

Password


ホーム
検索

トップ
掲示板
お気に入りに追加
このコミュニティに参加

ドヴォルザークの室内楽曲

●六重奏曲

弦楽六重奏曲 イ長調 作品48、B.80
作曲1878年、初演1879年ベルリン、
ヴァイオリン2・ヴィオラ2・チェロ2


●五重奏曲

ピアノ五重奏曲第1番 イ長調 B.28
作曲1872年、初演1872年プラハ
ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 作品81、B.155
1887年、ヴィソカーの別荘で作曲された。
スラヴ民謡風の旋律を豊かな和声で彩る美しい作品。
一見古典的な4楽章構成だが、
第1楽章や終楽章のソナタ形式には独自の工夫が見られ、
作曲者の揺るぎない自信が感じられる作品となっている。
1888年1月6日にプラハの市民クラブ会館で初演された。


●弦楽五重奏曲第1番 イ短調 作品1、B.7
作曲1861年、初演1921年プラハ、
ヴァイオリン2・ヴィオラ2・チェロ1


●弦楽五重奏曲第2番 ト長調 作品77、B.49
作曲1875年、初演1876年プラハ、
ヴァイオリン2・ヴィオラ1・チェロ1・コントラバス1


●弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調 作品97、B.180
1893年夏期休暇で訪れていた
アイオワ州スピルヴィルで作曲された。
有名な弦楽四重奏曲『アメリカ』の完成3日後の
6月26日に着手された作品で、
「アメリカ」五重奏曲と呼ばれることもある。
同年8月1日に完成し、
翌年の1月にニューヨークで初演された。
編成は弦楽四重奏にヴィオラを加えたもの。
伸びやかな楽想が印象的な作品である。


益々ドヴォルザークを聴きたくなりました。
私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:02/19 04:44

Muse運営について

Muse(c)2024