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ドヴォルザークの四重奏曲

四重奏曲

ピアノ四重奏曲第1番 ニ長調 作品23、B.53

作曲1875年、初演1880年ベルリン


ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 作品87、B.162

作曲1889年、初演1890年プラハ


●パガテル 作品47,B.79

作曲1878年、初演1879年プラハ、
ヴァイオリン2・チェロ1・ハルモニウム(またはピアノ)1
ドヴォルザークには全部で14曲の弦楽四重奏曲があるが、
現在よく耳にするのは第8番以降の7曲である。
これ以前の作品には、シューベルト、ワーグナー、
ベートーヴェン、スメタナといった先人の強い影響が感じられ、
習作の域を脱しきれないもどかしさがつきまとうが、
第8番以降の作品にはドヴォルザーク自身の強い個性と
意志が込められている。

偉大な作曲家達の影響があるのですねぇ。
私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:02/19 04:45

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