検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 食用菊の謎 『食用菊』は菊の一種で、 特に食用として栽培されている菊を指し、 『食菊』とも呼ぶそう。 料理のつまに使われる『つま菊』などの小輪種の他、 花弁のみを食用とする大輪種がある。 観賞用の菊に比べて苦みが少なく、甘みがある。 茹でてお浸しにしたり、酢の物や胡桃合え、 天ぷらや吸い物に用いられる。 また、花弁を湯がいたり、蒸したりした後に 海苔のように薄く四角い形に乾燥させた『菊海苔』、 『干し菊』などの加工品もある。 『つま菊』を除き殆どが山形産で 山形県内各地、青森県八戸市など東北地方、 新潟県の中越から下越などで栽培され秋に収穫されている。 大輪種には薄紫色の小さな花を付ける 延命楽(もってのほか、かきのもとなど)や 黄色い花の阿房宮などの品種があるのだとか。 私の研鑽生活は今日も続きます。 今日も一つお利口さんになりましたとさ。 めでたし、めでたし!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:03/04 00:11 Muse運営について |