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作曲の勉強と曲作り
フォル
最近、思うのですが、作曲の勉強しながら曲作りするべきなのか、勉強を一通りしてから曲作りするのか、迷います。

なかなかいい指導に巡り会わなかったり、理解が追いつかないこともあるのですが、どうしてもモチーフがたくさん沸いてくるので、スケッチだけにしているのですが、やはり勉強一通り終わってから、書くのだが妥当なのでしょうか?

何が一番いいのかわかりませんが、勉強しながら曲を書いて出してもいいのかなって思います。
プロではないので、アマらしくいいかもw
作成日:07/29 22:33
5件のコメント
全て  1
ユリバード
「勉強」と「創作」はどんな時も併行していいのではないかなーって思います。

>どうしてもモチーフがたくさん沸いてくるので

なんて、すごくすごく素晴らしいことと思います!それは望んでも叶わない方だっていらっしゃると思うので、そういうご自分の感性に誇りを持ってがんがん曲を書いていただきたいです!
07/29 23:37
Shigeru Kan-no
ユリバードさんの意見に賛成です。私たちもプロ・アマ関係なく理論の勉強をしながらその範囲で作曲の実践をしていく事はかえっていろいろなテクニックをつける糸口になるのです。

Motivが沢山沸いてくる人は片っ端から書き留めておくと良いでしょう。最初から全部使ってもよいし、貯金して後で取り崩して使用しても良いし。でも5線などに書き留めないと意外とすぐ忘れちゃいますよ。
07/30 01:32
フォル
う〜ん、非常に嬉しいアドバイスです。

正直、何を出しても何の評価もないと、というか
聞く人がさらに少なくなると、自分のやっている
のが正しいのかわからなくなってくることがある
のですよね。


人によっては、勉強してから書いた方がいいとい
うのもあるし、どちらでもいいという人がいるし
バラバラで困ってしまったことがありました。


でも、ユリバードさんとkan-noさんも話を聞いて
自信がわきました。

ありがとうございます。
07/30 22:11
枯葉 あせる
フォルさん、
参加者のみなさん、こんばんわ。

私自身の音楽創作のお話を少ししたいと思います...音楽創作のなかで、いろいろな衝突があって、それを解決するべく試行錯誤を続けています。

もっとも私の場合、ピアノの音色をなんとか使いこなすだけで精一杯。アンサンブルなんてとても...。

衝突というのは、伴奏と主旋律がぶつかりあってしまうことを指しています。伴奏と旋律とが重なって、1度になってしまうこともしばしば。

また、2声を意識した場合の、完全8度や5度が連続することで声部が見えなくなる現象をも指しています(場合によっては、連続していなくても声部が消えたように感じることも...)。

旋律を縦方向や横方向から眺めてみて、その都度最適だと思われる方法で強引に解決してはみるものの、全体像を眺めると、微妙なバランスでまとまっているように思えることも。

縦方向と横方向と...ではなく、どちらか一方に視点を固定した方がいいのかもしれませんし、最終的には「どこまで妥協するか」なのかもしれません...

...気になり始めると、本当にキリのない世界ですね。
10/15 22:57
フォル
枯葉さん

遅くなって申し訳ありません。 本当に禁則などを気にしていたら、かなり作曲が行き詰まってしまいます。
僕もそれで結構悩まされていますけど、禁則はあえて構えるもので、絶対踏まない曲は、そう簡単に作れないということで、僕は妥協しています(笑

アマですので、妥協自体嫌いですが、まあ、そこは大目にということで、。あはは
11/30 06:56
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