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若きジャズ・ピアニスト:植田良太

面白談話より抜粋

↓↓↓↓

植田良太は若きジャズ・ピアニストながらも
物事の神髄を正確に捉えることができる好青年、
しかも、私が日頃から気に掛けている生駒在住。

後々知ったことですが、彼は江戸時代に赤膚焼の名を全国に広め、
『中興の祖』として知られる名工・奥田木白を先祖としております。
しかし、御祖母様の代でこの奥田姓がなくなってしまうとのこと、
由緒ある家系を継ぐ為、敢えて養子縁組なさったそうです。

ピアニストとしては現在、
植田良太で活動していますが、御本名は奥田良太、
若いながらも御先祖様を尊び、家系や伝統を重んじ、
大切なことを着々と継承なさっているお姿に感動を覚えました。

彼は2004年度から2006年度まで
バークリー音楽大学の成績上位リストである
Dean’s Listに掲載される程の業績を持ち、
2006年12年、同大学を首席で卒業。
誰の目にもそう映ると思いますので、
私が言うまでも御座いませんが、
この学歴や業績を裏切らないだけの誠実さと
器量を御本人は備えており、
和音に対する深い見識や独自の創造性を最大限に生かしている演奏は
彼の素晴らしき前途を保証すると共に
実りある将来を約束してくれております。

裕美・ルミィヤンツェヴァ


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彼の座右の銘は
『なんとかなる。なんとかならんのなら、なんとかする』、
と彼の人生そのものを象徴しているかのよう。

これぞこの世の七不思議!!!
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/13 22:18

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