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芸術が育ったのは貴族の御蔭

面白談話より抜粋


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文化元年(1804)「又玄院日真」から
「泰翁院日行」と住職が就任しているが、
江戸時代、無住職の時代が何世か続いたものと考えられる。

大正13年(1924)に矢部川堤防拡張工事の為
上庄から現在地に移転した本長寺移転前の現在地は
大正時代に竹竿を組み合わせた垣と
むしろで仕切られたお粗末な芝居小屋があり、
当時の瀬高の娯楽の中心地であった。

現在は30世になり村越智研住職が就任し、
本長寺開山258年(平成18年現在)になる。
堂内の鬼子母神の祈願式典には多くの方を呼び盛大に行われる。

(新藤東洋男氏資料参照)


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古今東西変わらず、芸術が育ったのは貴族の御蔭、
パトロン如き支援者がいないと中々芸は育たないもの。

御城に残された伝統工芸品や
かつて盛んだった劇場文化などなど、
良いものは良いものとみなし、
やはり後世に伝えていかねばなりませんねぇ。

これぞこの世の七不思議!!!
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/24 14:27

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