検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 無我夢中で見えなかったもの 面白談話より抜粋 ↓↓↓↓ 親愛なる御友人との絆を大切にしたいから、 あの日の甘く優しい貴方が永久に脳裏を離れないから、 魂の心髄に宿るこの熱い想いが消えうせることを知らないから、 私は明けても暮れても、貴方に書き綴るしかないのです。 こう考えると、昔の人の執念は尊敬に値しますね。 逢いたくても逢えない人を幾年も幾年も想い続けて、 心痛めて、命枯らして、この世を去っていった。 裕美・ルミィヤンツェヴァ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これがちっとも苦しくなくなった。 私が貴方を守っているつもりだったけど、 実際には自分の方が貴方に守られていた。 この絆を大切にしてくれたのはむしろ貴方の方、 優しく次の次元に行かせてくれたことに感謝している。 忘れることも思い出すこともどちらも辛くない。 ただただ素晴らしき信頼関係だけが残った。 無我夢中で見えなかったものが見えてきた。 気持ちがとても楽になってきた。 どうでもいいと思える分だけ自由になれたのだと思う。 これぞこの世の七不思議!!! めでたし、めでたし!!! 裕美・ルミィヤンツェヴァ 作成日:03/28 00:25 Muse運営について |