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ナショナル・ギャラリーと大英博物館

面白談話より抜粋

↓↓↓↓

●なるほど、ボーア戦争で、ロンドン株式市場は、高騰し、
株主は大儲けしたわけた!
まさに、資本主義的戦争!

◎これは戦争というよりは
金とダイヤが大量に出た
植民地の単なる所有権争いでしたからね。

●昔、ソ連アカデミー編集の歴史書読んだけど、
赤軍の称賛ばっか!やっぱり、
英独仏でも違ってくるんだろうな??

ペロンって、エビータのこと?彼女の映画みたよ。
アルゼンチンは、親日的な国で好きだな。

あ、そう、チャーチルもドイツに攻められたとき、
日英同盟を失ってしまったことをなげいていた。
また、その後も太平洋地域の強国として、
中立を守るよう働きかけていたね。

戦後も日本の皇太子〔現在の天皇〕を
敬意をもってもてなしていたよ。
マッカーサーとは育ちが違うねね。


◎勿論歴史書や教科書はセンサーシップ掛かっているので、
内容はコントロールしている人によって随分変わってくるよね。
それが政治に於ける洗脳力でもあるので・・・

エヴィタは私も映画を見ましたが、
アルゼンチンの政治は独特ですね。

チャーチルは毒舌ではありましたが、
お育ちが良いのもあってか確かに中々紳士的な男でした。

裕美・ルミィヤンツェヴァ


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若かりし頃は毎週ロンドンへ遊びに行っていた。
また、短期間ロンドンに住んでいたこともあった。

ロンドンは古典とモダンの何とも不思議な融合、
滅茶苦茶イカシタお洒落な英国紳士が散歩する傍ら、
パンクロックのお兄さんが舌にピアスしている光景が
見れるといった感じ・・・・

因みに私がロンドンで最も楽しんだのは
美術館・博物館巡りとショッピングです。
ナショナル・ギャラリーと大英博物館には
ずっとずっといたいくらいです。
しかも信じられないですが両者とも無料です。

これぞこの世の七不思議!!!
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:04/03 22:54

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