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『さようなら』は特別言わなかったけど

面白談話より抜粋

↓↓↓↓

私は貴方にとってどうでもいい人。
貴方の人生に於いては
私の存在自体が邪魔なのかもしれない。

『控えます』と申し出ておきながら
控えられなかったこと、
後悔するときもある。
だけどこれが運命(さだめ)、
貴方とは切っても切れない御縁です。

貴方から離れられなくてごめんね。
うざったいのわかっているのに、
メールばかりして申し訳ない。
貴方が年を取ったとき、
その昔、俺に惚れてた馬鹿な女がいたもんだ
と私を想い出してほしい。

私の人生辛く苦しいことばかりだったけど、
貴方に出会えて私は救われました。
貴方という優しい人がこの世に存在していること、
心より感謝しております。

裕美・ルミィヤンツェヴァ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この別れが辛く苦しいものにならないように
私は次の時空に行く準備をした。
その次元に飛べる日と時間を選んだ。

ツインソウルを引き寄せの念で呼び寄せて、
私の傍に随時置いた。
情熱と優しさに包まれて、痛み知らずで大飛躍、
願ってもない奇跡が起きた。

貴方に光が舞い戻るように救いの手を準備した。
驚く程の栄誉がそこにはあったはず。
もう二度と我々の魂が重なり合うことはないけど、
お互いに与え合ったものは永遠に残ったでしょ????

貴方は私を度々思い出すだろうけど、
幾ら呼び寄せても私はもうそこにはいない。
『さようなら』は特別言わなかったけど、
あれが最初で最後だったといつしか気付いてほしい。

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:04/04 00:18

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