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私のトロンボーンコレクション
ヒーロー
アンティークを中心として12本になりました。
ドイツ管、フランス管、アメリカ、日本とありますが、
一番精確な音が得るのはヤマハですね。
でも癖のあるドイツ管がすくです。
安いチンバッソ手に入らないかな。
作成日:06/22 21:21
12件のコメント
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Shigeru Kan-no
といったら家はトランペットのコレクターでしょう。吹きもしないのにもっぱら集めています。トロンボーンも例外的に2本ありますよ。面白いのはホルントランペットの相の子の「ホルンペット」2本?
珍しいのはEb管のファンファーレトランペット。バルブなし4本、バルブ付2本だったか4本?(覚えていない!)、C管2本、Bb管何本かわからず(6本?)、ロータリー2本ぐらいあったかなあ?Ebのファンファーレじゃなく普通型のコントラアルト2本ぐらい?優に10本は越しますね。別にサクソホーン?(トランペットじゃない)。ヴァイオリン4丁(同じ)。ああフルート2本。後は打楽器類。別に売るわけでもなくどうするのだろう?
06/23 04:21

やっぱり日本製がいちばん正確なんですか。でも、味がないとか? おもしろいですね。弦楽器と同じように、古いと枯れた音になるんでしょうか。でも、枯れた音色の金管楽器って、どうなんだろう。
06/23 08:24
Shigeru Kan-no
うちのヤマハはベロベロです。まあ安物ではありますが。欧米でも高級品だとさすがに良いです。中古で出てくるのは普通はアマチュアが使った安物が多いです。みんな上達すると良い高いものに買い換えるのですね。プロはそれで仕事しますからまずは中古で出しません。壊れて修復できなくならないと出さないですね。
06/23 18:07
ヒーロー
私の楽器の歴史は、中学時代の吹奏楽でした。(なんと50年以上前)与えられた楽器はクラリネットでしたがシンプルでメローな音から、ペダルトーンまで出せるトロンボーンだったのです。こっそり楽器を借りて独学で遊んでいました。大学に入る前にはコンボをやっていましたが、大学に入ってフルジャズバンドに入ったのですが、2つ問題にぶち当たりました。1つは楽器(当時5000円で買ったおんぼろ)
の質、次に腕でした。また理工学部にいた関係で練習に参加できないと言う問題もありました。
そこで一人でスコアがあればカラオケ方式でいける
クラッシックの世界にとびこんだのです。
まずびっくりしたのは、ご存知のようにトロンボーンはアルト・テナー・バスの3本構成ですが、それぞれアルト記号、テナー記号、バス記号が五線紙上で
異なることです。さらに楽器の基音がEフラット、Bフラット、Fであることです。現在バスは、太管のBフラットが、そしてまれにEフラット管が現在でも使われていますが、頭の切り替えが必要なこと、本当にシンプルなことにハマったのです。
話がながくなるので後は次回にします。
06/23 21:45
ヒーロー
ヤマハがベストと言いましたが、私の持っているものは、ドイツモデルの特注品で中古品でしたが、やはりピッチの正確さ、スライドの状態など最高と思います。
かっこよさではドイツ管で蛇かざり、リモートつば抜きなど実際にはあまり意味の無いところが良いですね。
私の持っているバストロはKruspeの1930年もので、音、機能とも最高です。ただ金管は消耗品ですから
大事に使わないと。
06/23 21:55
ヒーロー
管楽器は本当にプロが吹きこなしたものは、音が落ちつき、いい音になります。
最初からいいものは、アメリカものと、ヤマハとなりますが、これは沢山需要があり、大量に製作できる環境にあるからと考えられます。スクールバンドの数でわかりますね。
ドイツのフルオーケストラでもヤマハはかなり使われているようです。
06/23 22:04
ヒーロー
日本のフルオケでは、圧倒的にアメリカ製バック(セルマー)とエドワーズ、学生バンドでCG.Conn
となっています。ただどの国でも自国製をつかう風潮が英国、フランス、ドイツ、オーストリアであります。トランペットでは構造が皆同じですが、バルブつきのトロンボーンでは、異なるバルブ、巻きが
ことなり、みな機能美にあふれていますね。
06/23 22:15
Shigeru Kan-no
家もバルブトロンボーが2本ありましたね。元々はイタリアが発祥だそうです。そういえばかなり前にケルン放送響でやったヴェルディのレクイエムのヴィデオ撮りは全員バルブ・トロンボーンを使っていましたね。ビチコフが最後まで見て良いというから最後までフィルハーモニーに座っていました。
06/24 16:16

バルブトロンボーン……。昔、ジャズでボブ・ブルックマイヤーっていう名手がいました。
弦楽器も、上手い人が弾くといい音を出すようになるっていいますね。いつも正しい音程で鳴らしていると、その周波数に木が合っていくということなんでしょうか。
07/11 15:16
Shigeru Kan-no
僕も金管楽器の始まりは中学校の吹奏楽でしたね。40年知覚前のことです。コルネットから始めました。トランベット吹けるとまず全部の金管吹けちゃうのですね。それからトロンボーンホルンチューバと試してゆきました。もう吹かないのですが、金管楽器を集める癖は治らないようです。

金管楽器は温まるまでは調子が狂います。一旦ウォーミングアップして暖めてから、調子を合わせたほうが後で狂いが亡くなりますよ。

弦楽器は弾いている間に弦が緩んできます。その場合途中で調律できないので耳で修正し、瞬間的に指板の指を本能的に上げます。これが上手い人は完璧に行きます。高い音ほど正しいピッチに合わせるのが難しいです。待ったく見えませんから耳だけが頼りですね。
07/11 17:22
ヒーロー
バルブトロンボーン持ってます。それもなんとドイツのトロンボーンで有名なKruspe社のストレート管
に後から好きな人が、ジャズ用にオプションで作ったらしいです。素人の私にはあまり使いこなせないです。
バルブトロンボーンでないと吹くのが難しいと思われる曲に、なんと軍艦行進曲(瀬戸口さん作曲)と、ドボルザークの交響曲8番の第4楽章のアルト
パートにあります。プロの人はやってしまうのでしょうね。
07/20 13:46
ヒーロー
そうですか、やはり原点は中学時代のブラスバンドですか? 私は今でもブラスバンドの音が聞こえてくると50年たった今でも見に行ってしまいますね。
私がいま趣味で吹いているのは、結局アルト、テナー、バスのトロンボーンと、チューバです。殆ど毎日どれかをいじっています。
私はコレクションはぼちぼち終わりかなと思っていますが、楽器やさんからいいものが出ましたという誘いがくるといってしまいますね。
ともかくトロンボーンは、シンプルでメーカーごとに同じ形のものが無く、機能美にあふれているので
眺めているだけでも楽しいですね。
音のチューニングの問題もありますが、楽器ごとにポジショニングが皆異なり、私みたいに今日はこれを使おうなんて人には困難さが伴います。
いま殆どのオケには定年があり、後ろも使えているのであまり年取ってできないと思いますが、昔私が学生のころ東京交響楽団のバストロの方が、多分70歳以上でもバリバリやっていました。
私もまだ頑張ろうと思っています。
07/20 14:01
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