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【演奏会】演連コンサート219 服部慶子ピアノリサイタル(04/24 東京)
まんまる
(平成22年度文化庁芸術団体人材育成支援事業)

2010年4月24日(土)開場13時30分、開演14時
東京文化会館小ホール(JR上野駅公園口前)

「クリスタルのタッチ」「成熟した深みのある輝かしい演奏解釈」「力強く、明瞭かつ熟考された演奏」とヨーロッパの各紙で高い評価を得ているピアニスト服部慶子の日本デビューリサイタル!

【プログラム】
L.v. ベートーヴェン: 6つの変奏曲 ヘ長調 作品34
L.v. ベートーヴェン: 幻想曲 作品77
L.v. ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
F. シューベルト: ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 作品78 D.894 「幻想」

【プロフィール】
3歳よりピアノを始める。東京藝術大学附属音楽高校を経て東京芸術大学を卒業。2001年よりザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学演奏家課程に、また2005年より(財)ロームミュージックファンデーション奨学生として同大学大学院修士課程にてカール=ハインツ・ケマーリング教授のもとで研鑽を積み、2008年10月最優秀の成績で卒業。
これまでにウィーン・ムジークフェライン、ベルリン・コンチェルトハウス、ハンブルグ・ムジークハレ、ケルン・フィルハーモニー、ボン・ベートーヴェンハレ、ミュンヘン・ヘラクレスザールなどにもデビューを果たす他、国内外の著名な音楽祭(ボン国際ベートーヴェン音楽祭、ルール・ピアノフェスティバル、ボーデン湖国際音楽祭、アイフェル・モーツァルト週間、八ヶ岳北杜国際音楽祭など)にも招聘されている。
受賞歴も多く、第17回シューベルト国際音楽コンクールにて全部門総合優勝、第8回ケルン国際ピアノコンクールにて最優秀モーツァルト演奏賞、第61回ジュネーヴ国際音楽コンクールにて特別賞、第2回ボン国際ベートーヴェンピアノコンクールにて第2位および聴衆賞、すべての特別賞を受賞している。
ペーター・ギュルケ指揮WDR放送管弦楽団やロマン・コフマン指揮ベートーヴェン・オーケストラ・ボン、ヘリベルト・バイセル指揮ボン・クラシックフィルハーモニー管弦楽団、イェルツィ・サルヴァロフスキ指揮ポーランド国立チェンストホーヴァ・フィルハーモニー管弦楽団などと協演、室内楽ではミッシャ・マイスキーやアサセッロ弦楽四重奏団と共演している。
これまでにヴェラ・ゴルノスタエヴァ、カール=ハインツ・ケマーリング、故神野明、江口文子、堀江孝子、山城浩一、佐藤俊、近藤千穂の各氏に師事。

全席自由: 2500円

主催:(社)日本演奏連盟
予約・お問合せ:(社)日本演奏連盟 03(3539)5131、東京文化会館チケットサービス 03(5685)0650
電子チケットぴあ 0570(02)9999 http://t.pia.co.jp Pコード:346-348

ピアノ ピアノ 器楽曲 器楽曲
作成日:02/14 15:24
3件のコメント
全て  1
XP太郎
素晴らしい経歴ですね!脱帽。聴きに行ってみましょう。しかし、何故にベートヴェンなのだろうか。少し、理由をお聞きしたいですね。
02/14 20:38
Shigeru Kan-no
この人前にボンで聴いたかな?忘れた。いやこの人だ!1位にはかなわなかったが、でもその「誰か」は上手かった。
02/17 19:20
Az猫ロメ
選曲が「少し変わっている」などと云ったら失礼ですかね?
文化会館の小ホールは確かに行きやすい。4Fのクラシック資料室も都内でも充実しているし、たいくつしたら、近くの「忍ばすの池」で釣り堀を楽しむこともできる?^^)
「手弁当」で一日過ごすことのできる貴重な場所ではある。

ただ残念なのが小ホールの響き。それこそ東京オリンピックの頃の「鉄筋コンクリート打ち放なし」の建物。流石に、大ホールは木製の反響版を取り付けて「ホールの響き」に工夫をしているようですが、小ホールはまだ?(金がないのかな)
02/18 09:13
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