検索 トップ 掲示板 お気に入りに追加 このコミュニティに参加 悲しい時に良いCDとか曲 さささ、皆様お待たせ致しました。 「悲しい時に良いCDとか曲」行ってみましょ〜(^^)/ ちなみに、悲しい気持ちを明るくさせてくれる曲、悲しい気持ちをとことんまで悲しみの中に落として悲しみ尽くす曲、悲しんだ後に元気になれる曲、 何でもござれ〜〜〜(^^)/~~~ 作成日:08/30 09:17 21件のコメント 全て 1 Shigeru Kan-no ブルックナーやスクリヤービン、チャイコやマーラーも良いですね。みな孤独の音楽でしょう。 08/30 17:13 こんばんは 「悲しんだ後に元気になれる曲」 ならば、バッハのバイオリン協奏曲2番とか。 普通に好きな曲のひとつですね。 08/30 19:16 九尾 以前自分のブログでも書きましたが、悲しい時や落ち込んでいる時は徹底的に暗い曲を聴いて、落ちるところまで落ちます。 と言うことで、世界の終焉「ラグナロク」を描いたアッテルベリの第九「幻想的交響曲」に一票。 08/30 20:15 結造様 初めまして。コメントありがとうございます。 悲しい時に聴く曲も大切ですが、 「悲しんだ後元気になれる曲」 も大切ですね。心の元気アップのもとですから。 私、バッハのバイオリン協奏曲第2番は持っていないので、探してみます。 お勧めの演奏家や録音とかあったら教えてください。 お願い致します<m(__)m> haruko1106 08/30 21:35 九尾様 コメントありがとうございます(ブログの方も) 私も悲しい時には、徹底的に自分が悲しいと感じる曲を聴いてしまいます(苦笑) 落ちる所まで落ちれば、後は浮上するしかないですからね〜(爆) 涙は悲しみを洗い流す、とも言いますしね♪ アッテルベリ「幻想交響曲」ですか。第9という事は、アッテルベリさんは他にも8曲以上交響曲を作曲されたのですね。 しっかし、九尾様はブログやコメントで同じ作曲家の名前が出て来た事があるのかなあぁ???と思うくらい、お詳しいでございますね( ..)φメモメモ ・・・・・・・・・・探してみます(笑) で、うーさん姉御様〜〜〜〜〜っ!!!!! 「ラグナロク」ですってえぇ〜〜〜〜〜\(^o^)/ うーさん姉御のお得意分野の登場ですよおおおぉぉぉ〜〜〜〜〜(@^^)/~~~ どっかで使われてた「剣」ですよね(爆) うが、違った〜〜〜・・・(自爆) 悲しい時に良い曲ですね。 私はどうしても「歌詞」付きの曲を聴いてしまう事が多いんですが、それだとやっぱりどうしても曲そのものの「美しさ」「物悲しさ」よりも歌詞に左右されてしまう一面もございます。 ですから、皆様の御意見を沢山お伺い出来たらと考えています。 どうぞ宜しくお願い致します。 haruko1106 08/30 21:53 >harukoさん FFは]しかやってまへん! ・・・・・ 考えてみました。 何で悲しいかで聴くものも変わってくると思うけど、ペットが死んだ時はショパン・ノクターン1番op.9-1を弾いて泣きましたが何か?←パターンです。 普段ちょっとした悲しい時はポップスを口ずさんでます。 杏里の「砂浜」(←チョー古)や平原綾香の「明日」。この2曲は悲しみに浸る時ですかね。 N○Kの某アニメのエンディングで「月迷風影」 (http://www.youtube.com/watch?v=2eiKHt2j8SY) これはちょっと力を貰える感じ。 自分は聴きませんがヴェルディの聖歌四編の1「アヴェ・マリア」どうでしょぅ?どっぷり悲しくなれそうな気がしますが・・・歌だけど^^; http://www.youtube.com/watch?v=-X3bf8NQtZc&transla... リストの「孤独の中の神の祝福」とか。(←単に好きというだけ) http://www.youtube.com/watch?v=91QirHzqC_4&transla... ↑の2つ良い動画なくて>< 08/30 23:10 うーさん姉御様 うう・・・、お待ち申し上げておりました〜(:_;) いや、別に深いイミは・・・・・(滝汗) えええっっっ?????(~o~)FF4、プレイしてませんでしたかっ????? 携帯アプリで手に入りますよ〜(ニヤリ) 「ラグナロク」(北方伝説)とか「エクスカリバー」(アーサー王物語)とか。ツッコミ処満載ですよ(爆) あぁぁ、でもうーさん姉御の仰る通りで「何で悲しいのか」によっても、聴く曲や心に響く曲も結構違って来るかも、です。 ちなみに私は、小学校時代には、ヴァン・クライバーン演奏のリスト「愛の夢第3番」やショパン「別れの曲」でマジでゲロ泣きしてました。はい。何で悲しかったのかはあんまし覚えていないのですが、聴くと涙が零れていましたね、良く。やっぱ子供の頃の方が感受性に富んでいるのでせうか。 うーさん姉御オススメで一番しっくり来たのがリスト「孤独の中の神の祝福」でしょうか。 リストって、凄いピアニストで作曲家なんですけど、唯一引っ掛かるのが「ワーグナーと義理親関係」なトコロですかね(苦笑) もともとミュンヘン歌劇場の指揮者であるハンス・フォン・ビューロー(ワーグナーの後輩)の妻だったリストの娘コジマが、ビューローを捨ててワーグナーに鞍替えした話は余りにも有名・・・・・(汗) でも、リストより先にワーグナーが亡くなって、リストがワーグナーに関するピアノ曲を何曲か残していて、その録音(ワーグナー所有のスタインウェイ)がウチにあるんですよ。 ちゅ〜こって、リスト大先生は私にとって結構御縁のある作曲家ですね(^^♪ 悲しい時の曲かあぁ・・・・・。結構お題的には広いかも、ですね。 haruko1106 08/31 00:00 こんばんは、結造です。 >お勧めの演奏家や録音とかあったら教えてください。 家にあるのは、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団、 ジノ・フランチェスカッティ(バイオリン) のもので、グラモフォンから出てるCDで、 誰にでも自信を持ってオススメ出来ます。 いろいろ考えたのですが、この曲のいい所は、 やっぱり気持ちがプラスになれるところです。 悲しんだあとに元気になりたい時だけでなく、 新しいことを始めようと決意した時なんかも 聴いてますね。 言葉が適当かどうかわからないのですが、 負の要素が無いので、純粋に「喜ぶ」 気持ちをもらえる貴重な曲なんです。 08/31 00:23 北欧神話はゲームに影響を与えまくってますね。 武器のトールハンマーとか、 召喚魔法のリヴァイアサンとか。。。 個人的に、FFシリーズで一番好きな キャラは「クポ〜!」のモーグリ。 飼えるものなら飼いたいです。 (連続ですみませんでした) 08/31 00:38 九尾様 Youtubeで探してみましたが、アッテルベリ先生の第9番「幻想交響曲」は見つかりませんでした・・・・・(/_;) haruko1106 08/31 07:04 結造様 コメントありがとうございます<m(__)m> 気持ちがプラスになれる曲って、すごいですね(笑) 音楽を聴く御本人と、作曲家や曲との相性もあるのではないかな?と思います。 バッハのバイオリン協奏曲第2番に「負の要素が無い」と感じられるという事は、バッハがこの曲を作曲した時の経緯もあるでしょうし、何よりも悲しみから前を向く元気が欲しい、と心から望んでおられる時の結造様の心がバッハの曲の中にそれらの要素を感じ取れる感性をお持ちなのではないかと思います。 で、北方神話の件ですが、お詳しいですね〜(^^) トゥール・ハンマーとか、リヴァイアサンとか。やっぱ、FF系でしょうか??? 私の大好きなゲームでは、まず「聖剣ブリュンヒルド」ですね♪あとは、「エウロス」「ノトス」「ボレアス」などの武器(どれが斧で槍で剣だったか忘れちゃいましたけど)やはり「賢者の石」は必須アイテムでしょうか(爆) 氷のフェンリルなども召喚魔法としてございますね。実際にオペラ(楽劇)でも使用されている「ルーンの杖」とかもそうでしょうか。 私はやっぱり「チョコボ」ですかね(爆) 出来ればMPも回復出来る「黒チョコボ」がナイスですっ!!! はっっっ・・・・・・・・・・音楽の話しなくちゃ・・・・・(滝汗) haruko1106 08/31 09:35 コメント下さった皆様、本当にありがとうございます。 まだ言いだしっぺの私が何あぁ〜にも曲を書いていない事態に今ようやく気付き(私の病名は「アル中ハイマーでっす)ました(自爆) そこで、ど〜しても歌になっちゃうんですけど、幾つか書かせて頂きますね。 中々希望の持てない、落ちる処まで悲しみの時に聴くのが、シューベルト歌曲「美しい水車小屋の娘」から第18番「枯れた花」第19番「粉ひき職人と小川」ですかね。一言で言ってしまうと粉ひき職人の失恋なんですが、枯れた花の描写、死に向かおうとしている粉ひき職人を優しく慰める小川のメロディが、天の小さな星に粉ひき職人を導いてくれるかのような、とっても美しい歌曲だと私は思っていて良く聴きます。 お先真っ暗の状況で行き詰まっていて疲れ果ててしまった時に聴いて思わず涙が零れてしまう曲は、ブラームス作曲の連作歌曲「マゲローネのロマンス」の第11曲「光も輝きも」という曲です。愛する人と離れ離れになってしまい、花は枯れ、闇が訪れる。光明は消え孤独な夜闇の浜辺に包まれている、という曲です。 実は今この曲の譜読みをしているのですが、ブラームスは本当に天才で、しかもワーグナーがでえええええぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜っっっっっ嫌いだったのが、何となく分かるような気がしました。 シューマンの歌曲作品90-7「レクイエム」 これは以前このブログでも書きましたが、若くして亡くなった妹の魂を慰めるために歌う曲です。本当に弱音で歌われる曲で、非常に美しい曲なのですが、練習していて歌っていてもいつも涙が流れます。 それと、これはちょっと別な意味で悲しいというか、涙が出るというか、でも結造様の仰ったように「前を向いて行く(歌う)事の出来る曲」が2曲あります。 ベートーベン作曲「我、汝を愛する」はい。「Ich liebe dich」ですね。「深い悲しみや苦しみを分かち合ってくれた貴方と、私達二人に神の御加護を」という内容の歌詞なのですが、シンプルなメロディがまたストレートに伝わってくる曲で、歌ってる途中で泣けてきちゃうんですけど、歌い終わった後にはとっても優しい心になれます。 それと、シューマン作曲の連作歌曲「女の愛と生涯」から第2曲「全ての人にまさって」 この曲はある青年に恋をして思わぬプロポーズを受けて婚約、結婚、幸せな家庭を築きますが、急に夫に先立たれてしまうという曲です。 私がいつも歌うと涙が流れてしまう第2曲は、「貴方が選んだ素晴らしい女性のために、例え心が張り裂けてしまってもあなたとその選ばれた女性を私は祝福する事でしょう」という内容の曲で、シューマンにしてはとっても溌剌としていて決して悲しい曲には聴こえないのですが、これは片想いをしている時に聴くと、一晩中でも涙が止まりません(爆) ちなみにこの曲、今年のシューマンのリサイタルで歌うんですけど・・・(-_-;) オペラではですね〜・・・ やっぱり自分が歌った事のある曲になっちゃうんですけどね。 やっぱ、有名ドコロと致しましては、ヘンデル歌劇「リナルド」のアルミレーナのアリア「私を泣かせてください」ですね。魔女の策略にひっかかって愛するリナルドと引き離され幽閉されてしまうアルミレーナが悲しみに暮れて歌うアリアです。 歌の場合「嗚呼、悲しい悲しい」と繰り返すよりも効果的なのは、悲しむ事をどうぞ今だけはお許し下さい、という辛い状況を乗り越えようとしても、今だけほんの少しだけ悲しみをお許しください、という心の葛藤みたいのものが非常に大きな悲しみを感じます。 それと同じヘンデル「エジプトのジュリアス・シーザー」で、エジプト王トロメーオに父ポンぺーオを殺されて復讐したいが中々果たせないで困っている息子セストに、クレオパトラの侍女に化けたクレオパトラが「手引きしてあげるから」と話を持ちかけます。その時にポンぺーオの息子セストが歌う(実際はソプラノか軽めのメゾソプラノ)「Cara,Speme」というアリアがあります。父の敵を取るという淡い期待を自分に抱かせる」と、遥かな希望と強い意志を持って歌われるアリアがあります。これは、本当に美しいアリアで、「エジプトのジュリアス・シーザー」の中では一番美しいアリアだと私は考えています。 自分が希望を失いかけて辛く悲しい時に、本当に心に染み入るように歌われ、尚且つ希望も決して失われないという特典付きです!!!!! もう一つだけ御紹介致します。 ヴェルディ歌劇「オテロ」の妻デズデモーナのアリア「アヴェ・マリア」です。この「アヴェ・マリア」は世界中に数えきれないほど作曲されている「アヴェ・マリア」の中でも私が最も美しい「アヴェ・マリア」であると感じている曲です。3年前に演奏会で歌いました。 オテロの部下イァーゴの謀略で、デズデモーナがオテロを裏切り不倫していると疑いを掛けられ、オテロは妻デズデモーナを殺します。 そのオテロに殺される直前に、夜に聖母マリアへの祈りが唱えられるのですが、バッハやシューベルトのような美しく明るいアヴェ・マリアではありませんが、自分が最愛の夫であるオテロに殺されてしまうのではないかという苦しみと悲しみと恐怖のうちにも、静かに祈りを捧げて歌われるアリアです。 歌詞自体は、カトリックの聖母マリアへの祈りをイタリア語で書かれています。 これは、ちょっと「落ちる所まで落ちる」曲でしょうかねえぇ・・・・・。 とゆ〜事で、ちょっち長くなってしまいました。 また皆様、良い曲がございましたら、ドシドシ教えてくださいませ〜<m(__)m> haruko1106 08/31 08:50 九尾 アッテルベリの第九がどんな曲かについては、5月のブログ「落ち込み編」に書いてありますので、興味あるようでしたら参考にして下さい。 ゲームについてはよく分かりませんが、北欧神話に出てくるのは「ヨルムンガルト」で、「リヴァイアサン」は聖書の中の話のような・・・(北欧神話の影響を受けたのかもしれませんが) 落ちるところまで落ちたい時に聴く曲、他にはベルクのヴァイオリン協奏曲(ある天使の思い出に)があります。十二音の曲ですけど綺麗な絶望感・虚無感があります。 元気を出したい時に聴く曲は、ミヨーの「プロヴァンス組曲」「フランス組曲」かな。私の場合悲しい時には聴かないけど。↓ http://www.youtube.com/watch?v=2Ms73n89Sh0 08/31 20:28 こんばんは haruko1106さん >結造様の心がバッハの曲の中にそれらの要素を >感じ取れる感性をお持ちなのではないかと思います。 いや、本当に、そういう風に理解して頂くのが 一番嬉しいです。たとえ、作曲家の意図した 要素や、レーベルに解説を書く専門家とは 違う受け止め方をしたとしても、 何かを感じ取ったという、 心の中に起きた事実がある限り。 嬉しいことには変わりがないのです。 これは詩や絵の鑑賞でも同じだと思ってます。 >「黒チョコボ」がナイスですっ デブチョコボというのもいますね^^ 登場するときのマヌケな音楽が忘れられません。 ちなみにFFではXIIが好きです。 九尾さん ちょっと北欧神話の本を読み返したら トール神が出てきただけで、 リヴァイアサンは出てきませんでした^^;; こちらの勘違いでした。すみません☆ 09/01 00:29 九尾様 コメントありがとうございます。 5月「落ち込み編」のアッテルベリ先生の交響曲9番「幻想交響曲」について拝見しました。これは、もうど〜しようも無いくらい凹んだら、録音探しまくるしか無いっすね〜(^_^;) ベルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の想いで」は、ちょっと妹とオーバーラーップしそうな題名なので、時間のある時に探してみたいなあぁ〜と思います。妹の事に関しては、今でも10年前その時と同じように悲嘆に暮れる事が出来るので、もし曲と気が合えば、CD探したいですね(^^♪ ミヨーの「プロヴァンス組曲」「フランス組曲」は、確かに余り悲しい時に聴くって感じではないですけど、明るくて威勢のいい曲ですね。 「さあぁ、これから本番行くぞ〜!!!」 みたいな時の音楽だなあぁ、という印象があります。あれ(^_^;)??? haruko1106 09/02 09:09 結造様 コメントありがとうございます。 生きている作曲家(サウル御師匠様とか)は別ですが、多くのクラシック音楽の作曲家は亡くなっていらっしゃるので、作曲家の意図や真意は残された文献などからしか分からない事も多いと思うんですよね。 それに、レーベルに解説書を書いている人々の文章が、必ずしも作曲家の意思を表現しているかなんて、誰も保証していないでしょう。 音楽に限らず芸術や文学などの表現的なものは、大勢の人間に演奏や文章も含め「表現」が受け手に渡された段階ですでに、創造者や表現者だけのものではなくて、受け取った人々のものでもあるのだと、私は考えています。 だから結造様がバッハのヴァイオリン協奏曲第2番から「純粋に喜べるもの」を見い出したのは、結造様のタレント(才能)だと私は思います。 私はバッハのバイオリン協奏曲の録音は持っていないのですが、トン・コープマンのバッハんのチェンバロ協奏曲集は持っているんですね。 バッハの、チェンバロ協奏曲へ短調BWV1055は本当に悲しみに浸り始める時のような美しい緩やかな「沈み」が感じられるのですが、チェンバロ協奏曲二短調BWV1052(のだめカンタービレでは千秋がマルレ・オケでピアノ協奏曲として弾き振りしていましたね)は、私にとっては厳しい困難と悲しみを表わすメロディーのように感じられますが、それと同時に、困難に立ち向かう勇気を持つ事をいつも気付かされる音楽のイメージなんです(苦笑)全く意味不明なんですけどね。 でも、こんな風にこのサイトの私のブログを訪れて下さる方と、こんな内容のコミュニケーションが取れる事は、私にとってはとっても嬉しい事です。 有り難うございます。 haruko1106 09/02 09:32 haruko1106さん、こんばんは。 こちらこそ大切なことを教えて頂き、 ありがとうございます。 バッハのチェンバロ協奏曲は まだ聴いたことがないのですが、 困難と悲しみを感じるだけではなくて、 立ち向かう勇気を持つことに 気付かせてくれるというのは、 道ゆく景色こそ違っても、 バイオリン協奏曲2番と同じように、 気持ちをプラスにしてくれる 曲なんだと想像してます。 (CD探してみますね) 悲観するだけなら簡単なんですけど、 そこから立ち直るというのは、 やっぱり勇気が必要なんですよね。 大好きな音楽によって勇気をもらえるならば、 こんな幸せなことはないと思ってます。 09/04 00:56 九尾 haruko1106さん ベルクのヴァイオリン協奏曲(ある天使の思い出に)は、アルマ・マーラーの娘で、夭逝してしまったマノンさんの追悼の為に書かれた曲です。 でも、作曲者も初演を果たせずに急死、結果的に自分自身へのレクイエムにもなってしまった音楽です。 ところで一つ大事な曲を書き忘れていました。 吉松隆「朱鷺に寄せる哀歌」が、現代的な響きながら極めて切ない音楽で、とても良いです。 でも動画が見付からなかったので、代わりに(作風がちょっと異なるけど)第5交響曲の3楽章↓ http://www.youtube.com/watch?v=keyeBz_Se3Q 吉松先生も妹さんを亡くされているそうで、作曲者自身の解説によると「星くずの下での鳥たちの夢と回想、そして亡き妹へよせるワルツの残像」だそうです。 09/04 12:40 結造様 今更気がついてしまいました。 バッハは、ヴァイオリン協奏曲第2番をチェンバロ協奏曲にも編曲していまして、私が持っているトン・コープマン、アムステルダム・バロック・オーケストラでは、チェンバロ協奏曲二長調BWV1054に当たります(笑) ああ、この曲か〜・・・成程!!! と、たった今納得してしまった所です(自爆) 勉強不足でした<m(__)m> 九尾様 ベルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」は、「のだめカンタービレ」で三木清良がヨーロッパでのコンクールで弾いていたという設定で、気になっていました。 ちょっと探してみます。 ありがとうございます<m(__)m> haruko1106 09/05 00:56 シャルル ヘンデルの「私を泣かせてください」は良い曲ですね。悲しいというより美しいと感じる曲です。昔発表会で歌いました。 でも、よく考えたらクラシックで悲しいと感じる曲は思いつきません。 代わりに10数年前のTVドラマで使われた、SENSの「Wish」という曲は、悲しみに浸りたいときにもってこいの曲だと思いました。 これです。 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=6t-pMaveho4 09/05 15:43 シャルル様 コメントありがとうございます。 シャルル様が、 「私を鳴かせて下さい」 という曲を美しいと感じて歌っていらっしゃるという事は、ヘンデルの造った曲のメロディから感じる事なのでしょうか? それとももともとこの曲を綺麗な声で歌っている歌手の録音を聴いた事によるものなのでしょうか。 歌詞の内容を分析すれば、悲しみに暮れているアルミレーナが悲しみの淵で歌っている曲ですよね。 人間の悲しみを曲にするととても美しく聞こえる、というのは、アリな事だと思います。 ただ、歌う側の私としては、アルミレーナの究極の悲しみを表現するために、自分自身がアルミレーナであったら、どれ程の深い悲しみの中にいるのか?と、私であったら考えてしまうので、やっぱりこの曲は「悲しい曲」でしょうか。 最近、余りテレビをニュース以外には見ないので・・・・・、 ドラマでもちょっとイイ曲使われているんですね。 haruko1106 09/09 08:07 全 1 Muse運営について |