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ロシア・ソヴィエトの音楽
九尾
帝政ロシア時代、ソヴィエト時代、そして現代(旧ソヴィエト諸国含む)まで、知られざる作曲家の宝庫ロシアの音楽についてどうぞ。
コメントはコミュニティ参加者以外でも自由に書き込めるので、興味のある方は奮って御参加下さい。
作成日:10/17 14:20
5件のコメント
全て  1
九尾
最近ミャスコフスキーの交響曲第15番・27番をよく聴きます。
どちらも「晩秋」「黄昏」といった言葉がよく似合う、哀愁漂う作品です。
10/17 20:39
BIANCO
ミャスコフスキー、多すぎて敬遠してたのですが、九尾さんのコメントを読んでふと聴いてみると、イイ!! そんなにロシヤっぽくないんですね。むしろイギリス音楽か何かみたいで。スヴェトラ御大の全集、まだHMVに残ってるようなので思わずポチりと。。 いや、ポイント10倍になるまで待ちます。
10/17 21:49
Shigeru Kan-no
昨日ドナウエッシンゲンで初演された
Ivan Wyschnegradsky: ヴィシュネグラードスキー
"Arc-en-ciel 1/2"
für sechs im Zwölfteltonabstand gestimmte Flügel (UA) (DEA)
は良かったですね。
微分音音楽で、生まれが1893年。もうとっくに死んでいるのに、生前も初演されずに埋もれていた楽曲です。
10/18 17:11
九尾
BIANCOさん

ミャスコフスキーは時期によって作風が異なりました。
国民楽派だったり、複雑で実験的だったり、社会主義リアリズムだったり・・・。

個人的な考えですが、交響曲で言うと14番までは試行錯誤の中から生まれた習作のような感じがします。
面白くなってくるのは15番以降かな・・・それでも13曲もある。
聴き甲斐があります。
10/25 20:39
九尾
一昨日の夜からノスイレフの4つの交響曲を順番に聴いています。

聴けば聴くほど、恐ろしく表現力のある作曲家だと思えます。ショスタコーヴィチを凌駕しているかも。
08/21 14:42
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