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◆たまに聴くならこんな小品◆

ブログやそのコメント上ではかなり堅苦しい内容を書いたりして
疲れてしまうので、ほんの少し「ひと休み」できる場所を設けることにしました!

このサイト、『クラシック音楽「はじめて」から「愛好家」が集うコミュニティ』ということらしいので^^

初心者の方に是非ともおすすめしたい小品や、たまにしか聴かないけどなぜか聴きたくなる〜
そんな作品がありましたら、どうぞこちらにお寄せくださいませ。

作成者の都合上、交響曲や協奏曲はナシとさせて頂きますが、それ以外のソナタ曲などの単一楽章がとても好き!ということでしたら、むしろ大歓迎です。
よろしくお願いします。


ではまず、私のおすすめから…

オペラを聴く、歌う、という方が多く活動されているようですので、オペラから一曲。

アリアではありませんよ。
マスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナ」から「間奏曲」です。
メロディがとても美しい曲ですね。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲です。

復活祭の朝、日の出の頃、太陽が徐々に上がっていくさまを描いたような雄大な美しがありますが、
この間奏曲を挟み、物語は悲劇へと向かうようです。

けれども悲劇を浄化させてくれるような、素晴らしい曲ですね。
作成日:03/17 19:52
10件のコメント
全て  1
九尾
「初心者の方に是非ともおすすめしたい小品」とのこと。

クラシック=お上品で落ち着いた音楽、というイメージを粉砕するのに最適な曲を挙げてみます。

モソロフの、交響的エピソード「鉄工場」。

http://www.youtube.com/watch?v=JX2o-7DTiGo&feature...

初心者がこれを聴いたら、カッコイイと思うか逃げ出すか、どちらでしょうね?
03/18 13:46
Shigeru Kan-no
「鉄工場」はがちがちの曲ですね。よくラジオのFMで流れます。楽譜が欲しいなあー!
03/18 20:04

九尾さん、早速のコメントありがとうございます!

動画見てみました。

うーん・・・
モソロフという作曲家自体、私が知りませんでした(笑)20世紀のソ連の作曲家なのですね。
動画はともかく、音楽だけを聴けばたしかにカッコイイと思います。

これは、「たまにしか聴かないけどなぜか聴きたくなる〜」の部類にギリOK!といたします^^

実に個性的な作品のご紹介、ありがとうございました。
03/18 20:08

あ、カンノさんだ…^^;

ここにコメントを入れるのであれば、是非、説得力のある名品を一発お願いします!
03/18 20:11
NAOMY
「初心者に是非ともおすすめしたい小品」

クラシックの名曲でCFで使われていない曲を
探すのってむずかしいですね。
CFの曲って商品の顔が出てしまうので。

癒し系だと
サン=サーンス 組曲『動物の謝肉祭』より「水族館」

モチベーションアップ系だと
ヴェルディ『アイーダ』の「凱旋行進曲」
かなあ。

あ、あった。個人的にとっても好きな曲が。
ダリウス・ミヨー 「ルネ王の暖炉」
癒し系に一票♪
03/19 12:21

NAOMYさん、コメントありがとうございます!

>クラシックの名曲でCFで使われていない曲を
探すのってむずかしいですね。
CFの曲って商品の顔が出てしまうので。

うんうん。
「カヴァレリア・・・」の間奏曲なんてまさに
ソレ系ですよね^^;

>癒し系だと
サン=サーンス 組曲『動物の謝肉祭』より「水族館」

おっと。
「白鳥」と来るかと思いきや、「水族館」ですか?
へぇー、どんな曲なんだろう…

>モチベーションアップ系だと
ヴェルディ『アイーダ』の「凱旋行進曲」
かなあ。

ですよね〜
サッカーファンなら口ずさむ(笑)

>あ、あった。個人的にとっても好きな曲が。
ダリウス・ミヨー 「ルネ王の暖炉」
癒し系に一票♪

おっと。
ミヨーですか。これまた渋いところへ落ち着き
ましたね。
私は、「世界の創造」しか知らないので今度
聴いてみまーす!
ありがとうございました^^
03/19 21:26
九尾
ミヨー「ルネ王の暖炉」…私も一票!穏やかな木管の響きが実に良いです。

シベリウスの「祝祭アンダンテ」は、個人的に超オススメです。
あとフィンジの「エクローグ」。言葉では上手く言えませんが、落ち着いた響きの中に様々な感情が込められているようで、素晴らしい。
07/10 21:25

九尾さん、コメントありがとうございます。

「ルネ王の暖炉」は、人気がありますね。
私は、ニコ動で初めて聴いてみたのですが、演奏するのもとても楽しそうな曲です。

「祝祭アンダンテ」は、「アンダンテ・フェスティーボ」のことですか?
前に我がブログにて書いたような覚えが…と言うより、この掲示板立てていたことをすっかり忘れてましたww

フィンジは、初めて名を知りました。
調べてみると、作曲に限らず不思議な生き方をされた方のようですね。
アップ動画があるようですので、後ほど聴いてみまーす。

またおすすめがありましたら、どうぞ遠慮なく^^
07/11 21:08
九尾
>「祝祭アンダンテ」は、「アンダンテ・フェスティーボ」のことですか?

そうです、「アンダンテ・フェスティーボ」のことです。
ブログで取り上げられていたのですね。実は私も大分前に取り上げました。

「我が人生に悔いなし!」という気持ちで穏やかに大往生出来た時には、葬式で流してほしい音楽…という内容だったかな。
07/13 19:02

>九尾さんのコメントは、真面目なのか笑い話にしたいのか、分からない時がありますね^^;

私は、ブログで何を書いていたのかも忘れてましたwwで、読み返してみたらそうそう、アマオケの演奏会で「アンダンテ・・・」を初めて聴いたのでした。

そのオーケストラから招待状が届いたので、行こうかな?と思っています。

フィンジの作品、更に調べてみると、「エクローグ」とは「牧歌」のことらしいですね。
詩のジャンルの一つであるとのこと。
ふーん…と思いながら聴いてみれば、たしかに田園の移りゆく四季を描いたような名品ですね。
07/14 20:12
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