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バッハのオルガン曲

膨大な数のオルガン曲の話題はここでしましょう。
作成日:10/26 18:43
24件のコメント
全て  1

ちょっとお邪魔致しました、確かに膨大ですよね、CDなんて私はほんの少ししかないから、はっぱ様はすごい数ですよね〜。またあとで・・・。
10/26 20:13

今夜は家の騒動でゆっくりかきこできません。ごめんなさい。ブログだけはアップしておきました。明日はオルガンの練習したいのだが〜?
10/26 22:13

おはようございます、はっぱ様。今楽譜到着しまして、BWVは618です。この本に私の好きなBWV645がありました、これを聴くとなんかほっとしますよね。今度先生にこれもリクエストしておこうかなと思ってます。BWV600番台は結構CD手元にあるので、楽譜見ながら研究していこうと思っています。またはっぱ様、色々教えてください。宜しくお願い致します。
10/27 09:21

BWV618って確かオルゲルビュヒラインでしたよね。コラールは小規模でも教会の雰囲気が詰まっていていいですよね。ここにはお気に入りの曲がたくさんあります。

BWV645は有名な「目覚めよと呼ぶ声あり」じゃないですか!
以前チェンバロで試みましたが、コラール旋律部分が弾けなくて断念しました。
10/27 12:32

はっぱ様のお気に入りの曲って何ですか?「目覚めよ・・・」をチェンバロで弾くとはすごい!そうですよね、確かにコラールはちょっと無理ですよね。
10/27 16:13

オルゲルビュヒラインの良いところは、小ぶりな色んな雰囲気の曲がたくさん連続して聴けるところだと思います。

本当はこの曲は教会で使用する実用音楽なんですよね。教会暦に従って演奏すべきなんでしょうが、教会用の組曲みたいな感覚で聞いています。

強いてあげれば、BWV613,615,620,622,633あたりは比較的規模の大きな力作ではないかと思うのですが。。。
10/27 19:24

なるほど!これから追々私が習っている先生のコメントもかきこさせていただきますね、実は先生は「飯 靖子」先生なんですよ。青山大では有名で、今は讃美歌委員会の重要なポストでもいらっしゃいます。私ず〜っとこの先生につきたかったんです。名前出してまずかったかな?
10/27 22:09

はっぱ様、入院中に「フーガの技法」のオルガン演奏版を聴いていたそうですが、どなたが弾いているCDですか?私も聴いてみたいので。宜しくお願い致します。
10/28 09:52

マリー・クレール・アランです。1992年録音。

かなり渋めで、決して個性的な演奏ではありませんが、逆にそこが曲の持つ本質を上手く描き出せていると思います。

バッハに浸りきって演奏していて、内面的というか、精神的というか。お気に入りの演奏です。
10/28 10:39

ありがとうございます、今度探してみますね。それからなんですか?アランさんが気に入りだしたのは・・・。
10/28 14:59

アランはかなり前から聞いています。
CDは、バッハばかり8セットほどありますよ。
10/28 15:33

8セット!とはすごいですね〜、本当にお好きなんですね。私「マタイ受難曲」もだ〜い好きなんですよ。
10/29 09:13

マタイ受難曲はドイツプロテスタントの最高傑作ですよね!僕もドイツ語の訳を見ながら、何度も聞いています。身震いや涙が出ちゃうときありますよ。。。
10/29 10:57

数あるバッハのオルガンコラールの中でも一番のお気に入りは、BWV668「我ら悩みの極みにありて」です。この曲はフーガの技法の出版譜の最後の曲として知られています。

伴奏部は精緻な対位法による模倣手法を駆使し、穏やかにゆっくりと歩みながら進んでゆく美しい響きのなか、時折現れるソプラノのコラール旋律はまさに天の響。コラールのタイトルとは似ても似つかない印象を受けました。悟りの境地の「極み」なのでしょうか。

名曲です。
11/02 21:52

教えていただきありがとうございました、今度ゆっくり聴いてみたいと(聴き比べてみたいと)思います。やはり専門家ですね〜、また色々教えてください、お願いします。感謝!
11/03 21:34

はっぱ様、今日のレッスンで新曲もらいまして(まだBWV618もあまり完璧にできていないのに)BWV622をやってくるよう言われました。有名な良い曲ですよね、しかし、足鍵盤の難しいこと難しいこと、大変ですね〜。今日は色々音色のことも詳しく教えていただきましたが、耳が片方ふさがっていないものですから、抜けてく抜けてく、あとでカセット聴いて学んだこと復習しないといけません。618はターラン、ターランっていうリズム型は羊のつめを表すとか・・・?言ってました。足コラールが私のテンポだとコラールメロディーが浮き出ないのでなるべくコラールに合わせてテンポセッティングするよう注意されました。本当に色々バッハを通じて勉強になりました。
11/08 20:34

バッハの風景さま、レッスンは着々と進んでいらっしゃるようですね。でもなかなか大変そうですね。私はチェンバロで左右の手のアーティキュレーションの違いを出すのにめちゃ苦労していて、足鍵盤なんて考えられません。もう、宇宙人のやるくらいのことに感じちゃいますよ。
BWV622をさっき聞いてみましたが、気持ちがとても落ち着く良い曲ですね。オルガンは曲によって足鍵盤でコラール旋律を弾くことがあるみたいですが、これって相当難しいですよね。楽譜を見てはじめて、こういう曲があることを知り感動しました。凄い作曲センスですよね。
11/11 16:36

そうなんです、BWV618も足鍵盤にコラールがありますから、あまりゆっくりと弾くとコラールがきれいに出ないんです、そこを先生から注意されましたが、手鍵盤を重要視しすぎていたので、テンポの設定あやまりまして・・・。足は難しい!足のメロディーを左手で弾いてしまったり(笑)、言うこと利かないよ〜!ん〜、ひそかにチェンバロにすれば好かったかな〜と思ったりして。はっぱさんがうらやまし〜!です。はっぱさんも左右のアーティキュレーションに奮闘されていらっしゃるようですが、それって凄い腕前になって感じることですよ!きっとお上手なんですね。どうぞがんばってくださいね。
11/12 20:26

こんにちは、ブログにコメントありがとうございました。そうなんです、全身全霊かけての演奏ですから〜(笑) でも大好きなバッハ様の曲ですから何のその!と言いつつも腰痛いです。歳も歳だしね。若い頃からしてれば良かったかも?!
12/12 18:22
hiro
クリスマスに弾ける簡単なオルガン曲教えて下さい!!
12/15 00:13

hiroさんへ
作品番号だけ申し訳ないですが、手鍵盤だけで弾ける
BWV696,700,722,732
がクリスマス〜降誕節の曲です。他にもあるかも知れません。
手元の楽譜に載っていたものです。
12/23 15:57
hiro
♪はっぱさん♪

それらと讃美歌とかも探しながら
練習してみました。
ありがとうございました!
12/26 14:46
hiro
続けて質問ですが・・・

バッハの曲は何でもそうだと思いますが
音自体に信仰的な、宗教的な意味を入れながら
作曲していた、という話を聞いたことがあるのですが

たとえばどういうところにその意味が含まれているのでしょうか。。。
12/26 14:47

音楽的修辞学(フィグーラ)と言います。
ある音形に意味を当てはめて作曲します。バロック時代には音楽表現の常套手段とされていました。たとえば、半音階の連続により悲しみや死を表したりします。

バッハも多用しています。「マタイ受難曲」や「オルガンミサ」に多くの例を見ることが出来ます。

興味があるようでしたら、詳しくは、「バッハ=魂のエヴァンゲリスト(磯山雅著)」や、「バッハへの新しい視点(角倉一郎著)」を読まれると良いでしょう。
12/28 12:09
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