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クラシック音楽が好きな理由
ゆり
私の場合☆

まず、自宅に着いてクラシック音楽をかけると、まるで、“自動で動く歩道”から降りたときに感じる、躓くような感覚に襲われます。

通勤の混雑した電車内でのストレス、無機質な感覚に陥る職場でのストレス。買物して早く帰ってご飯作って・・・っていう焦り。

そういうレベルの感覚から、クラシックのなんとも穏やかなゆっくりした世界に飛び込むと、どれだけ自分が無理して生きているか、ということに気づかされます。

この、ホツとする瞬間が幸せです。
クラシック音楽への感謝の気持ちが沸いてきます^^

皆さんのクラシックを好きな理由も、あれば教えてくださいな♪
作成日:03/26 23:52
15件のコメント
全て  1

こんばんは。
なんで好きなんだろう…と改めて考えると…、うーん、よくわからないというのが正直なところです(^^;)。
でもたくさんの音の重なり、メロディとそれ以外に聴こえてくる音、流れ、響き。決して単調ではない音楽。それらを心地よく感じる…。だから好き、なんだと思います。なんか、全然具体的じゃなくてごめんなさい。
03/28 22:39
hiro
音楽の原点とは何か考えさせられる一瞬ですね。

何のために音楽があるのか
人間に与えられたこの音楽というものは

人の心を動かす事のできるこの音楽というものは
とても神秘的なものだと思います♪

生きていくうえで必要なものですね〜
03/28 23:37

なぜかといわれるととって〜〜も困ります。
でも最初がこれだったからかな。
それと偉大なる過去の創造物を自分の手で世の人に知らせる事が出来る楽しみっていうのもあるかもしれませんね^^
03/29 02:38
Az猫ロメ
『なぜか!?あまり、考えたことも無い』
彦ニャンをご存知ですか、彦根城の招き猫君。
誰が見ても、愛嬌たっぷりです。

クラシック音楽を聴き始めたのは、現在のパソコン・ブームと同じように、30年以上も前にブームを呼んだ「オーディオ・ブーム」の頃。当時、日本列島どこに行ってもオーディオショップがクラシックの名曲・名盤を流していました。

今は、パソコンブームも下火に向かっているのですが、オーディオの方はAV化に向かい、あと2,3年もすると家庭の大型液晶TVでオペラを楽しむ時代になるかも知れません。

ザルツブルグ音楽祭のモーツァルト全オペラ公演のDVDが出てきています。歌劇『偽りの女庭師』は"オペラ・ブッファ"って、こんなものなのだろうか?という「大衆迎合的」演出の感があります。

彦ニャンは愛らしいのですが、オペラもあまりに「聴衆受けを狙った」する作りにすると「下卑た」ものになる気がします。

昔のクラシック・オーディオ装置はヤマハやデンノン等の技術者が心血を注いで作り上げた高品質装置でしたので流れ出る音も『クラシック音楽の品格』を感じさせるものでした。

そう思うと、"匠の技"こそが僕をクラシック鑑賞に向かわせたものだったと思います。
03/29 10:36
photographer_naoko
色々な思い入れがあって、短い言葉では決して言い
表すことはできませんが・・・。
あえて言うとしたら「本物」と感じたからでしょうか。
マイクや機械を通しては伝わらないものが、生音では
わかるのですよね。
耳だけでなく、皮膚や血管から体の中に入り込む感覚
です。

03/29 10:48

人生の肥しです。
無くては生きていけないもの。
03/29 23:08

環境的なことが大きいかなと思います。
小学生から、「題名のない音楽会」(あの故黛敏郎司会)によく行ったり、NHKホールで、小学生のための音楽会(この時は故岩城宏之氏指揮で)にも行きました。
そういう環境もありますが、やはり、私の自己紹介にも書きましたが、ベートーヴェンの「第九」、それも、フルトヴェングラー指揮、バイロイト祝祭管弦楽団を音楽の時間に聴いたのが大きいですね。
それからですね、自分にとってクラシック音楽を聴く事は、生活の一部になったのは。
03/30 14:22
ゆり
皆さん、沢山のコメント、ありがとうございます!m(_ _)m

Yokoさん>“心地よい”というのは充分な理由です。心地よいですよね。沢山の音が重なって尚、美しい。。。素晴らしいですね^^

hiroさん>何のために。。。哲学ですね。哲学しながら音楽を奏で、音楽を奏でながら哲学をする。そんな音楽家、多いでしょうね。

りん〜♪さん>りん〜♪さんらしい楽しみですね!これからも演奏、聴かせてくださいm(_ _)mかつて弾いていただいたバッハ、素晴らしかったです!!!(*^-^*)

Az猫ロメさん>彦にゃん、検索しちゃいましたぁ!かっわいい猫しゃんでした♪♪♪
やはり、オーディオの品質も、自宅でクラシックを楽しむためには大事な要因ですね。Az猫ロメさんのオーディオから流れ出る音、素晴らしそうですね〜!

photographer_naokoさん>クラシックから、特別な感覚を受け取られているのですね^^ クラシックホールでの空気の響きは、本当に、皮膚から沁みこむ感じがしますね♪

ヘルベルトさん>無くては生きていけないんですね。もう、好き嫌いのレベルではないですね^^ 練習が大変でも、仕事との兼ね合いが難しくても、離れることなんてできませんよね(^-^)

癇癪トスカニーニさん>感動してしまったら、もう、そのままではいられませんね!クラシックは沢山の感動をもたらしてくれますね。生きている限り、沢山の感動をしたいから、クラシックを聴くのかも知れませんね^^
03/30 22:37
hiro
音楽の本質は
少しは哲学や道徳に関わるかもしれませんが
もっと大切なものがあるはずだと思って
取り組んでいる今日この頃です♪
03/31 10:06
ゆり
hiroさん>続けていくうちに、きっと、見えてきますよね。先に何かがある、って思いますよね。もっともっと美しい感覚というか。
04/06 01:00
ゆり
なるほど。hiroさんも、そのような境地を目指していらっしゃるのですか?
何の楽器についても言えると思いますが、声楽を続けていく中には、ただ楽しいことばかりではありませんよね?それなのに、なぜ、hiroさんは続けていられるのでしょう?よかったら教えてくださいm(_ _)m

私はかつて、今となってはウソみたいだけど、音楽友達とのお気軽音楽会で、「どんな歌を歌ってくれるんだろう♪」って期待のまなざしを受けて、心の中が喜びだけって状況で歌ったことがあります。ほんの短い時間だったけど、その思い出だけで、もしかしたら一生 歌を続けていけるかも、って思います。あの時の気持ちをまた味わえるかもしれないから。味わえないかもしれないけど、練習を続けて、鍛錬された声がいつか人のためになればいいと思う気持ちもあります。人のためにならないかもしれないけど、こうして歌を続けることで多くの方と知り合い、自分の世界が広がっているので、とにかく続けよう、と。
私の場合は、↑こんな理由です^^
04/17 23:19
hiro
美しい感覚ではない
って言ってしまいましたけど
そうではなくて、
音楽自体美しいものでしたね☆

僕が声楽をしている
また更に専門的に学ぼうとしているのは
ただ単にそれが好きなだけではなくて

自分におかれている環境もそうですが
歌うこと、
特に宗教曲や讃美歌を歌う機会が多いですが、
その行為が僕にとっては
それが喜びであり、生きがいのようなもので

自分の持っている未知の「声」というものが
どれだけ歌うことによって
人々に、また自分自身に影響を与えられるか

一度だけの人生を
そのことに没頭してみたいんです。

もちろんおっしゃるとおり
利益の無いもの、苦しい生活がしいられる
必要があるかもしれませんが
今の時点では僕にとって
ここから離れてしまったら途方にくれてしまう
ような気がしています。

それに音楽に触れていると
自分の世界が広がるだけでなくて
世界がみじかになってきますよね♪
07/06 23:23

僕にとっての音楽は・・・
少なくとも今は、音楽とは何の関係もない仕事をしている生活のカタルシスのようなもの、かもしれません。初めの頃とは少しだけ違ってきているような気がします。
でも、簡単に考えれば、好きなものにそれ以上の理由はありませんね(笑)。
07/07 02:53
ゆり
hiroさん>
レス、ありがとうございますm(_ _)m
hiroさんのこれからが益々楽しみです。
音楽というモノを携えて、人生を切り開いてゆかれるんですね^^

ひこうせんさん>
“生活のカタルシス”って表現いいかもっ!
そういうところありますね。。
「好きなものは好きー!」っていうのもまたアリですね^^
07/09 12:49
シャルル
ほっとする瞬間・・・よくわかります。
今、聴いているCDは、全部アヴェ・マリアのインストなんですが、このうち名曲かはレッスンで歌ったことのある曲、またはこれから歌う曲だったりします。
現代音楽にはない、心にダイレクトに語りかけて、包んでくれるような心地よさを感じます。
05/06 13:22
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