検索 ページトップ メッセージを送る 掲示板 ブログ(日記) お気に入りに追加 お友達一覧に登録 ショパン紀行を読む XP太郎 『ショパン紀行』を読み始めました。 撮影された写真がとても綺麗なので、多少感想めいたことを 書いてみたいと思うようになりました。 先ずはショパン生誕の地。「マゾフシェ地方の小さな村」 (今も人口わずか60人)、ここにはわずか7ヶ月しか住ん でいなかったが、家族でたびたび訪れたとか。「原風景?」 ショパンの父が働いていたスカルベク家の敷地に流れる清 流がいかにも美しい。また、『ショパン紀行』を書くきっか けともなったという「ショコラ鍋」も面白い。 「ショコラ」は『ドン・ジョバンニ』や『コジ』でも登場 すると記憶しますが、「健康飲料」だったようです。 この本の表紙のショパン像は貴族然としたショパンの風貌 を示しているのであろう。他のショパン関連の書籍に紹介さ れている「丸い顔」のやや「童顔風」のものとはことなる。 一体、ショパンのどんな曲の演奏に合うのだろうか? 作成日:04/10 20:21 Muse運営について |