検索 ページTOP 作品集 blog(日記) Schedule 掲示板 ファンになる お気に入りに参加 受難日にヨハネ受難曲 アンサンブル(各パート3人の小編成)で参加させていただいている、神戸聖愛教会のバッハシリーズです。 2021年から受難日にバッハの「ヨハネ受難曲」を演奏するシリーズが開始されました。 当時はコロナ禍でしたので、必要な対策をしながら演奏しました。 その時から4回目となります。 その当時からずっと聴きに来てくださる方もいらっしゃいます。 その日の午前中は、自分の所属している教会で イエスの受難を黙想し、聖餐にあずかり、その足でゲネプロに向かいます。 恵みと感謝にあふれた聖金曜日です。 === ヨハネ受難曲 BWV245 「受難日に礼拝堂で聴く」 聖堂に静謐が満ちる四旬節。 イエスの受難の物語と至高の音楽との邂逅「ヨハネ受難曲」。 音楽が本来あるべき受難週の聖金曜日に演奏されることで、われわれにもたらされるものは計り知れません。この演奏はイエス・キリストの苦しみを通して、この世界の人々の苦しみに思いを馳せ、共に祈る場となります。 日時|2024年3月29日(聖金曜日) 18:30開演(18:00開場) 会場|日本キリスト教団 神戸聖愛教会 (神戸市中央区生田町1丁目1-27) https://tiget.net/events/297309 J.S.バッハ/ヨハネ受難曲 BWV245 出演者 福音史家 眞木喜規 バス、イエス 武久竜也 ソプラノ 乃村八千代 アルト 永松圭子 テノール 川野貴之 バス 津國直樹 合唱、管弦楽 アンサンブルSDG 指揮 本山秀毅 メッセージ 小栗 献 (日本キリスト教団神戸聖愛教会牧師) 入場料(自由席) 一般|4,000円 学生|1,500円 _____________________ 「受難日に礼拝堂で聴く」 「ヨハネ受難曲」第一部は、重要なエピソード「ペテロの否認」によって一つのクライマックスが構成されています。 バッハの初演ではこの直後に同じテーマによる説教が挿入 されました。 イエスの受難日に、バッハの音楽と共に再認 識するペテロのエピソードは、聖書の得難いメッセージとして当時の会衆の心に染み通ったに違いありません。 今回の演奏は、バッハが構想した受難のメッセージの「 音楽による補完」を他ならぬ聖金曜日に感じていただける意義深いものになるに違いありません。 _____________________ 日本キリスト教団 神戸聖愛教会 (〒651-0092 兵庫県神戸市中央区生田町1丁目1-27) 【地下鉄】「新神戸」から徒歩 5 分。 【新幹線】「新神戸」から徒歩 10 分。 【市バス】「布引」降車、徒歩 3 分。 JR三ノ宮、阪急・阪神三宮駅からは 神戸市バス2系(阪急六甲行き)に お乗りください。(三ノ宮より徒歩15分) SNS Instagram ensemble.sdg Twitter @EnsembleSDG Facebook https://www.facebook.com/EnsembleSDG _____________________ 下記の症状がある方は、ご来場をお控えください。 ・37.5℃以上の熱がある方、または熱が続いている方 ・咳、倦怠感、味覚症状等の症状がある方 ・体調に不安のある方 _____________________ (主催)アンサンブルSDG (共催)日本キリスト教団神戸聖愛教会 (後援)株式会社カズマ バリトン・バス 指揮者 オペラ∩声楽曲 古楽 作成日:03/25 最終更新日:03/26 00:42 Muse運営について |